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君たちは今が世界(すべて)

KindleUnlimited、最近退会していたのだけど、また強烈なキャンペーンをやっていて

3か月99円。

それで、翼の翼、無いもんだろか、と見たけども無く。
Kindle Unlimitedにあった同じ作者の「君たちは今が世界(すべて)」をあっという間に読了。

私が小6の世界は、ここまで複雑だっただろか。
というのと、確かに、上の子の時に、ちょうど、NiziUのオーディションをやってて、そういうの見て、踊ってる子、いたなぁ、と。

あと、やっぱり、あんな親から前田さんみたいな子どもはできないだろう、っていう。
それと、amazonのレビューにもあるけど、まやまやのその後はどうなっただろうか、とか、気になる笑
そして、こんなに悲惨な家庭が集まったクラス、そうそう無いだろう、っていう。

一番分からないのが、めぐ美のお母さん。
町で一番の高級マンションに住んでいて、旦那さんは海外に出張中。
そんな家のお母さんが、家事が全くできない、っていうのが信じられない。
よしんば、家事ができないとしても、積極的に育児を放棄するのが分からない、、

ただなー、、
上の子の同級生で、小学校の時に学校に来られない子がいたのだけど、聞いたら、今、中学校にも家庭にも居場所が無い、みたいな状態らしく。
遠いどこかの話ではないんだよなー、とも。

そして、この前は、図書館で借りたこちら

図らずも、ローティーンが主人公の話を立て続けに。
この「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」も、すごー--く面白かった。
イギリスの中学校、本当に楽しそうだし、LGBTQなんかの教育も、すごく進んでる。
日本の学校教育のアップデートのされなさよ、、

ちなみに、過去にKindleUnlimitedで読んだ本。



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