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2022年11月 札幌ひとり旅10 開拓の村 旧手宮駅、旧来正旅館、旧三ます河本そば屋

せっかくだから、撮った写真は載せよう。

6巻126ページの茨戸の分署のモデルになった旧手宮駅長官舎
ほほー、なるほど、手宮駅

かつて小樽にあった貨物駅

思い出した。
2016年、小樽に行ったときに、廃線になった道路を見たのだった。
で、ここが旧手宮駅だったのだ、と。
小樽の、いわゆる海に向かっていく下り坂と旧手宮線交わるんだよね。

そしてこちらは、8巻の33ページで月島と二階堂が銃を構えているところ。
なるほど、言われてみれば(他の方のを見た)、つい立てとか、脇息とか、左奥の、ストーブだろか、なんだろう、書き込まれてるな。
つーか、よく見つけるなw
すごい!

6巻の176ページの土方が土足で通り抜けていくところ
本当に、かかってる服とか写真とか、もちろん時計も、何なら後ろにかかってる服も、鏡台も細かく書かれてる
ウキウキするし、見つける人、ほんとすごい!

で、こちらは、4巻103ページで、白石が聞き込みに行く遊郭、なのかな。
旧来正旅館

1919年に旭川の宗谷本線永山駅前に旅館兼待合所として建てられたもの

こちらは13巻61ページに載ってるアングル

お部屋の様子。
こちらは神棚があるから、旅館の主の部屋だったのかしら。
そして、この旅館、9巻186ぺーじだろか。
月形で土方たちが泊まった旅館だというのだけど、微妙に分からず。。

旧三ます河本そば屋は、2巻の144ページで杉本がにしんそばを食べたお店
で、もともと小樽にあったとのことで、基礎部分と、煙突かな?がレンガなのも納得というか。
これで、町の雰囲気になじんでたんだろうか。
そして、2巻136ページの小樽の街並みも、レンガ造りの建物が書かれてる。

https://3city.net/archives/database/otaru/4919/

リンク先は小樽の古い写真。
探せば色々あるなー

そして、2巻144ページに映り込んでる御献立表
ちゃんと、親子そば、かしわそば、って書いてある。
もう、諸々、見ててウキウキする。

お店の中にポンプ式の井戸が

そして、展示しきれないものが階段の下に収納されている。
東海道歩いてるときに、こういうの、古い家でよく見たわ。

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