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旧東海道歩き34 小田原城と門と桜

折角なので、小田原城にお邪魔する。
提灯なんかも出ていて、お祭り感。

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コロナ前だなー、、、

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お濠にかかる橋を渡って、小田原城内へ。

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馬出門
そうそう、お城の門の話。

説明文には、桝形と高麗門を組み合わせた、となっているけれども。

興味のある方はこちらも。
まー、手前の見えてるのが高麗門で、後ろに桝形がある、という形かな。

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まっすぐ進めないようになっている。

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銅門(あかがねもん)
櫓門(やぐらもん)、内仕切門(うちじきりもん)と石垣、土塀で周囲を囲む枡形門(ますがたもん)の構造
難しい。。。

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こちら、今はコロナでダメみたいだけど、土日は銅門の内部を見られるようになっていて

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ここから鉄砲とかで通る人を撃つ想定になっている
明治の廃城で取り壊されたとのこと
明治時代、めっちゃ日本、いろんなもの壊してる。
廃城然り、廃仏毀釈然り

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石落とし
原始的。

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常盤木門
本丸の正門に当たる、とても大事な門。
多聞櫓と渡櫓門からなり、多門櫓は武器庫になっていた、と。

そして、せっかくだから、天守閣に登る。

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二子山と明神ヶ岳は、割とはっきり分かる。

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復興天守ながら、日本100名城に選ばれている小田原城

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石垣の部分は、当時のものなんだろか。
・・・いやー、HPの説明見る限り、これも復元したものっぽいな。

やっぱり、古いもの好きとしては、現存天守が一番テンション上がりますが笑
そういや、家紋を見かけなかった。
本来であれば、瓦とかにありそうなものなのに。
小田原城の城主は
・北条氏
・前期大久保氏
・番城/阿部氏
・稲葉氏
・後期大久保氏
と、割とコロコロ変わってる。

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なるほど、一つ、ポスターに北条市の家紋が笑

「三つ鱗」と呼ぶらしい。

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そしてこの日は、小田原駅近くで箱根ビールを頂いて帰宅。
この日は、平塚から小田原まで。
そして、お土産に鈴廣のかまぼこを買って帰りました。

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