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会社・法人でChatGPTや画像生成AIツールを導入するならオートロンがコスパ最強。

オートロンは月1,000円でChatGPT(GPT4)、Claude3などのLLMやStableDifussionなどの画像生成AIをすべて使うことができるAIサービスです。

価格面でリーズナブル

まず、ChatGPTの有料プランは20ドル(約3,000円)、チームプランだと25ドル(約4,000円)となっています。最近GPT4を超えたと話題になったClaude3Opusも有料プランは20ドル(約3,000円)です。つまり、ChatGPT単体でもひとりあたり3000円/月。両方使えば6000円/月になります。

しかし、オートロンなら全モデルが使えて画像生成までできて月1,000円となっています。つまり、ひとりあたり2,000円から5,000円も安く利用することができます。

ただこの料金はひとりでの利用を基準としたものなので、人数に合わせて上位プランを検討する必要があります。いずれにしてもひとりあたり1,000円を目安としているため、お得なのは間違いありません。

オートロンのプラン

そのかわりオートロンはチケット制になっています。1000円のプランだとモデルや履歴、アシスタント利用の有無によって代わりますが、一回の生成で0.3~2チケットほどの消費があります。

つまり、月あたり500~3,300回程度利用となり、これを超えてハードに使う場合は定額のChatGPTのほうがコスパはいいでしょう。ただほとんどのユーザーにとっては収まる回数だと思われます。

最初から日本国内の企業で使われることが想定されている

会社での利用になると、ユーザーの入れ替わりだったり決済管理が面倒なものは使いづらいところです。オートロンの場合、はじめから会社での利用を想定していますので、プランの管理は管理者のみが行え、メンバーの管理もできるようになっています。

また、APIを利用しており、会話内容が学習に使われるといった心配もありません。

プロンプトスキルがなくても使える

ChatGPTなどのツールはプロンプトがとても大事です。どのような指示をだすかで生成結果が変わってくるからです。本やサイトなどでプロンプトのテンプレートや学習はできますが、一般の会社員すべてにそれを求めるのは難しいでしょう。

そこで、オートロンではあらかじめ仕事で使える80種類のAIアシスタントが用意されています。

つまり、プロンプトスキルがなくても用途に合わせたAIアシスタントを選ぶだけでいい感じに利用することができるようになっています。

さらには独自のAIアシスタントももちろんつくることができます。

社内ナレッジを使った社内RAGも構築できる

自社のナレッジを使った生成AIサービスを独自につくって閉じられた環境でChatGPTを使いたいという声も聞きますし、実際に開発ではそのような依頼が多いようです。

オートロンを使えばすぐにリーズナブルに社内RAGをつくることができます。社内のドキュメントを読ませて、自社内ならではの回答をすることがっできます。

開発元であるランサーズ株式会社でももちろん使っており、業務での生産性が高まりました。たとえば、社内の文章ガイドラインを使ってWEBページやメルマガを送る前にチェックをしたり、案件紹介時のマッチ度合いを判定したりなど、オリジナルのアシスタントを活用しています。

実は法人でこそリーズナブルで管理コストも低いオートロン、とてもおすすめです。興味があるけどどうしようかなーという担当の方がいましたら、お気軽にお問い合わせください。


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