なぜMENTAで、オープン前から200名ものメンターを集められたのか。
本日、「だれかのメンターになれる。自分にぴったりなメンターが見つかる。」、個人が得意なことを月額制で教えることができるMENTAをリリースしました!
そもそものきっかけは、プログラミングスクールに通うほどじゃないけど、つまづいた時に気軽に質問できるメンターがいればいいのになぁ。と思いたったのがきっかけでした。これが4月中旬。
テスター募集で100人集まる
普通につくるのではなく、サービスを使ってみたい人たちと一緒につくるのはどうだろうか...
そんな思いつきから、Twitterでテスター募集してみると、予想以上に反響が大きく50名の募集だったのに100名も集まりました。
おそらくですが、リリース前のクローズドなサービスをつくっていくところから参加して中をみれるのって面白い体験だと思うのです。単に完成品をみるよりも。
そして、50名と限定したことで、中をみたいという応募が殺到したんじゃないかと考えています。もっとも、興味がなければ参加すらしてもらえないので、どのくらいニーズがあるのかの調査にもなりました。
オープン前からメンターを募集する
オープン3日前の時点でメンター数は19名。正直これだとそのままだしても、インパクトにかけるな〜と思っていました。
そこで、テスター募集と同じ要領で先行登録ユーザーを募集してみたところ、これも大反響。同じように、非公開のサービスを見てみたい、先に登録してみたいという気持ちから応募していただけたのだと思います。
同時に遊び心で6/4オープン前に200名集まったら、即オープン!というチャレンジもやってみました。100名はいきそうだけど、200名は難しいだろうな...と思ってのチャレンジ。
結果、なんと3日間で19名→197名に。
結果的にオープン前に197名ものメンターさんに参加していただけました。先にメンターさんに登録して使ってもらうことで、テストもできましたし、フィードバックも参考になりました。
まとめ
単にサービスをつくるのではなく、企画・開発段階でいかにユーザーを巻き込んで楽しみながら共創していくか。これがスタートダッシュをかけるポイントになると思っています。どんなものをつくるにしても。
MENTAはnoteでクリエイターがマネタイズできるようになったように、個人がだれでもマネタイズできる手段として使えるサービスへと育てていきます。応援お願いいたします。(MENTAはこちら)
WEBサービスをつくるのが好きな方は入江開発室へ
というような経緯をふくめて実験的なことなども、入江開発室で共有してますので興味がある方はお待ちしております!
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