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JobTagがなぜ公開からわずか1日で100社を超える募集を集めることができたのかと、これからの課題。

フリーエンジニアの入江慎吾ともうします。

5/24にTwitterでカンタンに採用募集ができるJobTagをローンチしました。そしたら、なんとわずか1日で募集している企業の数が100社を突破する勢い。

JobTagはスマホだけで数分で使い始められます。Twitterと連動していて、バズって一瞬で火がつきやすかったのは大きな要因のひとつでした。

スマホファーストでユーザーの面倒なことを思いっきりすっ飛ばしたUXは圧倒的に受け入れられやすいと思いました。考えてみれば、メルカリもヤフオクを思いっきりカンタンにしたものです。

そして募集までの敷居が限りなく低い。Twitterアカウントがあれば、数分で募集開始できます。すぐに使えれば「あとで使おう」とスルーされず、そのまま気軽に募集しやすくなります。

なんで簡易的な募集で集まるのか

JobTagはTwitterでの信頼関係の上に成り立っています。

普段使っているアカウントで募集を出すことに意味があり、それを見ているのはフォロワー。つまり、募集を出している人(会社)のことをよく知っているから、簡単な募集内容でも応募があります。

そしてTwitterで募集ツイートするよりも、目立つタイトル画像がつけれて、募集応募管理ができるので、それならJobTagを使った方が便利です。

JobTagの課題

そもそもフォロワーが少ない、信頼関係が気付けてないと募集をだしても厳しいです...。そこが課題でもあるのですが、JobTagではサイト内からハッシュタグで検索できるようにしています。

とはいえ、いくら募集ページが見られるとしても、信頼関係が築けてない関係では訴求が弱いかもしれません。

ここが課題だなーと考えていますが、まだいいアイデアはでていません...いいアイデアをお持ちの方は教えてください。

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