サービスをつくるまえに、ワクワクするレベルまで考える
技術をみがきたいとか、実績にしたいとか、
まだ一度もつくったことがない人はあれこれ考えるより
つくってみていいと思うんですが...
ただ、現実的にサービスをつくってだして
運営するってなかなかのパワーが必要です。
そう考えると、いきなりつくりはじめるより、
最初にじっくり考える方がローンチできる確率が
上がるんじゃないかと思ってます。
うーんと力をためて一気にジャンプするイメージ。
つくりたい気持ちを最大限に高めてつくる。
まず、いきなり手を動かさないで、
・なぜそれを作るのか
・作ったらどうなるのか
・それを使ってどうなって欲しいのか。
これをワクワクできるレベルまで考える。
すくなくとも1-2週間くらい考え続けて冷めないものは本物じゃないでしょうか。
とはいっても、頭の中だけで考えることはできないので
テキストメモや手書きメモでアイデアを熟成させるのがいいです。
必要な機能を考えて、必要なものを箇条書きする。
機能をあらいだしたら、ユーザになりきってみる。
最初に登録したら何をするのか。
MENTAだったらメンターを探すときにどういう導線をたどるのか、
検索するときにどういう条件があったらいいのか。
どうやったら契約したいと思うかな?とか気になることをつらつらと
書き出して対策を考える感じです。
もちろん一発でビシっとした答えは出ないので、メモを持ち歩いて
解決策を考え続けます。そうしておくとアンテナたつので
勝手に解決案がおりてきたりします。
ワクワクするまでリアルに考えつづけて絶対に作りたい!
と思えたらうまくいく確率が上がるんじゃないか。
というのが最近の考えてることでした。
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