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「ワイヤーアクセサリー作りについてのメモ」2022/07/11

ワイヤーを使ったアクセ作りをしたいという衝動にまかせて、知識の無いままいくつかの材料を買った……まま何か月かが過ぎた。
もうnoteに何回も書いた気がするけど、最近はこういうののノウハウが全部動画になっちゃってるのほんっと困る。何か作りたくばまず動画を見なければならないとなると私は途端に萎えてしまう。
動画のテンポと自分の理解速度が合わないことによるストレス、文章ベースより理解するのに時間がかかること、素人の動画を見る気恥しさ、エトセトラエトセトラ。ハンクラなどの技術をわかりやすく可視化すること自体は、文章より動画の方が向いてるのだけど、他の欠点が多すぎて発狂しそうになる。

最近、やっと「作ったろか」の波が来て、それ系のyoutubeをハシゴしたんだけど、困ったことに見終わったあと内容を全て忘れてしまった。
よって今日は、自分が作りたいものについて特に有益な情報があった動画と、その概要を軽く自分用にメモっておくことにする。これで長々動画を見て思い出す必要が無くなる、はず。いや工程そのものについてはこんな初心者が文章にはできないけど(もし自分が極めたら絶対文章に残すけどな!!!!)。

それでもまだ、指輪用のワイヤーの編み方アイデアが不足している。シンプルだけどちょっと可愛げがあって、みすぼらしく見えなくて初心者でも作りやすい編み方ありませんか。←厚かましさすごいな

・ワイヤーのサイズと用途について

アーティスティックワイヤーは用途によって適している太さがある。号数の数字が大きいほど細い。

・メガネ止め…#28〜24(パーツにあわせて適宜)
・撚る・捻る…#26(#28以下は細すぎて適さない)
・フレーミング…#24〜22(パーツにあわせて適宜)

・ワイヤーラッピングのやり方

穴の空いていないルースをワイヤーラッピング(2カン)する動画。
8×7mmの石に対して、#24のワイヤーを使用している。
もっと小さい石をラッピングする際は細めのワイヤーを2本取りするのもいいらしい。
作業手順に説明が入っていて手元もわかりやすい。

こちらは3mmの穴無しルースをラッピングしつつ、指輪を作っている動画。カンを作らずに最初から指輪とラッピング部分が一体化(?)してる。
3mmなんて小さい石でもじゅうぶん巻けるのがわかる。
ラッピングには#32、指輪部分には#22を使用している。

穴空き石のワイヤーラッピング(1カン)はこんな感じ。

・ラッピング以外の石留め

ワイヤーでの石座の作り方。とりあえずいちばんシンプルなものを。

フレーミングワイヤーを、ふつうのアーティスティックワイヤーで代用するやり方。

・ワイヤー編みについて

ワイヤーを編んだブレスレットや指輪の終端を閉じずにフリーサイズみたいにしたい場合の、終端の処理の仕方。
このチャンネルはすげーいろんな編み方が載っていてサムネを見るだけで楽しい。

#22と、#24を2本取りしたものを編んだ指輪の作り方。
使っているワイヤーの太さの参考でもあるが、単純に4つ編みができないので解説が助かる。

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