みんな大好き〇〇診断。

小田桐あさぎの魅力覚醒講座でも、この〇〇診断を取り入れていて大人気。その名も「魅力タイプ診断」。

この魅力タイプ診断、なぜあるのかというと、
「あなたはこういう適性があるからやってみましょうね〜〜〜」
「こういう長所があります！」
とかそういうことを知れるのも楽しいんだけど、
　
「自分の欠点を明確にし、その欠点を認めることで自分の光を探す」ため。
　
私はこの魅力タイプ診断では王様タイプなんだけど、
王様タイプの特徴として
・自分が一番で人の言うことを聞けない
・特別扱いされないと嫌
・嫌われやすい
・自撮りが好き
　
という「欠点」がある。
実は私、この辺のことがずっとコンプレックスだった。
　
・なんで人のことを考えられないんだろう
・特別な人間でもないのになんで特別扱いされたいんだろう、みっともない
・なんで私はすぐ嫌われてしまうんだろう
・いい年してなんでこんなに自撮り好きなんだろう(笑)
　
というように。
　
でも、魅力タイプ診断に出会って、
そうか、私はそういう「タイプ」だったんだ！！
って、すごく楽になったのね。
　
日本では、「苦手を克服する」教育をされる。
自分のダメなところを見つけて、そこをせめて人並みにできるように、と。
　
でもね？
ダメなところが人並みになっていっても、
「めっちゃ平均的な人」ができるだけなの気付いてる？？？？
　
私たちは、必死に「平均的な人」になろうとしているんです。
みんな出来杉くんになろうとしている。
でもね、出来杉くんが主役の映画、見たいですか？
それ、楽しい？
あなたの苦手を克服した先に、ワクワクする未来、夢が叶って未来ある気がする？
欠点だけど、「私はこれがやめられない」ってところを伸ばしている姿の方が、
夢叶ってる感じしない？
　
そうなんです。
「苦手を克服した」先に夢が叶うことは絶対にないんです。

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