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『綺麗な人』ってやっぱり見た目じゃないのよ。

綺麗になりたよねー、そうよねー

ドモイロドリです!

ありきたりなタイトルですみません。
でも、本当にそう思ったんですよ。

漠然とはね、そうでしょうね、みたいなことは思っていたけど

「所詮は綺麗事でしょ」


みたいな部分も持っていたわけです、ハイ。

私は小売業の仕事をしているので、店に来るのがお客さん。
レジにも入るし、売り場の案内をしたりと接客をするわけです。

レジに入ってると特にお客さんの態度をひしひしと感じる。
老若男女関わらず思いやりを持って接してくれる人もいれば、横柄な態度を取る人もいるんですけど、やっぱり思いやりを持って接してくれる人は

「綺麗な人だな」

とひしひしと感じる。
男女問わず。
それは見た目に関わらず。

化粧品も扱うお店なんですけど、綺麗になろうとする化粧品を買いながら横柄な態度を取る人(女性)って本末転倒だなーって思うんですよね。

見た目の綺麗さを求めていたことは私にもあったので、人のこと言えないことでもあるんですけど、私もある程度年齢を重ねて色んな人と接してるとやっぱり綺麗さって見た目じゃない。

そもそも店員とお客さんとはいえ「人間同士」なので、横柄な態度取る人の意味もわからない。
(ただ店員の態度が悪い店もあるのは事実)

別に店員を崇め奉れとか言ってるんじゃないんですよ?

しかしなんで「店員」というだけで見下したり、何を言っても、どんな態度を取ってもいいと思う人って存在するんだろうと、そういう人を見るたびに思う。
そういう人って自分が来店することに価値があるって思い込んでる人多いんですよねー。
どこでそういう思考回路になってしまうんだろう。
何を言ってもどんな態度を取ってもいいと思い込む人。

多分どの店員さんもそんな態度取られて腹たちつつも心の中で哀れんでるんじゃないかなあ。
(実際私はそう)
「かわいそうだな」って。

もし自分がそんな哀れみ方されてたら恥ずかしくて生きていけないけどなあ・・・。
そういうことも想像できないから、そういう態度取れるのはあるよね。

でもそういう人がいるからこそ、思いやりのある方が光り輝くんですよね。
光があれば闇がある。
闇があるから光が輝く。
ちょっと悲しくもあるけど。

とはいえ、
(私はそこに入れなかったけど(小声)↓)

見た目も綺麗で心も綺麗が最強なんですけどね。


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