【医療・福祉】職業体験の実施内容にお困りのご担当者様へ
弊社では学校担当者様と協調し、職業体験の実施をサポートしている企業です。本記事では、主に医療・福祉施設における職業体験の実施に関わる情報を掲載しております。
職業体験を通じて、医療や福祉の基本的な概念や仕組みを理解し、その重要性や役割を学ぶだけでなく、患者様や利用者様と接する機会を通じて、他者の立場や心情を思いやり、医療や福祉を他人事としてではなく、自身の課題として理解し認識するきっかけをつくることを目的としています。
医療・福祉サービスの職業体験タイムテーブル例
学校ごとに実施日数は異なりますが、職業体験は1~3日の実施をご検討いただいております。
以下のファイルをダウンロードいただき、お受け入れの際のご参考にしていただけますと幸いでございます。
体験内容の一例
医療施設
患者さんの移送(リハビリ送迎)・移動介助
患者さんとの会話
食事の介助・配膳
ベッド周辺の整理・整頓
体温計、脈拍、血圧計の使用体験
患者さんの看護見学
リハビリ見学
レクリエーションへの参加他
福祉施設
高齢者への対応について座学
散歩等、移動介助
スタッフ様の業務見学
福祉用具、福祉車両の説明
ご利用者様とのコミュニケーション
レクリエーション体験
散歩の付き添い、ご利用者様の移動介助
車椅子の整備(清掃・タイヤの空気入れ)
配膳の手伝い
送迎の手伝い
介護場面の見学
昼食準備、見守り、片付け 他
実施時の注意事項
職業体験実施日の生徒の健康管理や衛生管理ほか、参加する際の注意点や持参すべき持ち物などの周知事項がございましたら、事前に弊社へご相談いただきますようお願い申し上げます。
また、怪我・事故などが発生する恐れのある体験内容はお控えいただき、万が一、怪我や事故が発生した場合の緊急連絡先の周知や対応方法について、あらかじめご確認いただくようお願い申し上げます。
職業体験の実施に関する質問
お受け入れ承諾から職業体験実施に関するご質問は以下の記事にまとめておりますので、ご参照ください。