''音楽を手に取る''という話~それぞれのwithout U~

どうも、最近CDを買わなくなってきた虚無さんです


突然ですけど、みなさんCDって買いますか?

特典目当てとかではなく、純粋に''音楽が欲しい''って気持ちでCDを買うことってここ数年でめっきり減ったんじゃないかなぁって思います。

確かに買わなくなったかも、なんて人多いんじゃないでしょうか。


最近はiTunesやSpotify、○○musicみたいなサービスも増えてきましたね。

スマホに好きな音楽を入れて、いつでも持ち歩けるのが当たり前の便利な世の中になりました。

お店に足を運び、CDを手に取り、ワクワクしながらPCに曲を取り込んだ作業もはるか昔の事のように思います。




さて本題です、先日11/12日、Virtual Diva AZKiちゃんの1stアルバム「without U」がリリースされました。

非常に恥ずかしいのですが、僕は最初、9/21のリリイベ参加のために予約をしたのです。

もちろん最推しのアルバムでしたので、切に欲しかったのはありますがその時はあくまで「リリイベ参加券」「好きなVTuberのアルバム」でした


それが発売日が近づくにつれ、MVが発表されたり、曲をフルで聴く機会が与えられたりするうちに''その音楽が欲しい''と思うようになっていきました。

久々に感じた感情でした、データとしてではなく、''音楽が手元に欲しい、実物としてそれに触りたい''という感情。



without you、「あなたがいなければ」という意味です。

僕はこの先の人生、この音楽、このアルバム、極論ですがAZKiちゃんがいないとダメです。上手く言えないですけどダメなんです。without AZKiです。



アルバムに収録されてる13曲ももちろん素晴らしいものです。曲ごとについてはこんな限界オタクより素晴らしいnoteを書く方がいますのでそちらを是非




そして、僕は音楽にあまり詳しいわけではないですが''音楽を手にすること''の何物にも代えがたい尊さやワクワク感は分かっているつもりです。

このアルバムもとっくに「好きなVTuberのアルバム」から「人生のバイブル」になっていました。


アルバムって、そんなに聴いてなかった曲も入っていたりしますよね。でも聴いてるうちに好きになっていく、そんな懐かしくもありかけがえのない感情。音楽を手に取ることのワクワク。そして、そんな感情を思い出させてくれた「without U」

この感情は「without U」がなければ思い出せなかったかもしれません。

電子機器の発達したこの令和に思い出すとは夢にも思っていませんでした。

この感情こそが僕にとってのwithout Uです。



まだ買っていない人や受け取りに行ってない人、AZKiという名前は知ってるけどそんなに曲を聴いたことがないという人は是非お早めに。できれば実物を手に取っていただきたい。




以下の動画、iTunesの試聴、Twitterで気になったレビュー(タグは#AZKiはwithoutU)、きっかけはこの際関係ありません。どんな入口でもいい、「本当の音楽と、あなたにとってのwithout U」がそこにはあります。そしてそれに触れてほしい。

ちなみに僕は「ちいさな心が決めたこと」と「コトノハ」がぶっ刺さってます。

2019/11/13



#AZKiはwithoutU
#Vtuber
#AZKi
#イノナカミュージック

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