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30代は耐える時、40代は楽しい

GLAYのTERUさんとホリエモンこと、堀江貴文さんの会話にて。
超レアな組み合わせの会話は超面白かったです。年の近い二人は年齢の話になりました。
著作権的には出所を明記して、引用の範囲内であればOKなので、一部をご紹介します。

※下記はニコニコ生放送:【特別無料放送!】TERU×堀江貴文「実現する力」〜居酒屋ホリエモンチャンネルSP~から一部を引用させて頂きました。

TERUさん(以下敬称略)「30代は無理してやる時代、やりたくないこともやって立ち位置を作っている時期だから。30代は我慢してとにかく頑張って。40代から気を抜こう、そういうのが正しい気がする。」

MC「30代は我慢の時期ですか?」

TERU「思う。それはホントに思う」

堀江「我慢の時期じゃないつもりだったんですけど、我慢の時期でした。完全に10年間我慢の時期でした」

TERU「GLAYもそうだったと思う。GLAYとして伝えていく事もそうだけど、30代という年齢が邪魔してるものもあるかもしれない。はたから見て、50代40代の方から見て"まだ30代なんだから"という見方があるのかもしれない。40代は説得力も増してきて・・・」

堀江「説得力が増すっていうのはありますよね」

TERU「一言一言に重みと経験値があるから、上の世代に人たちにも伝えられる。」

堀江「40代は意外と面白いよね。(20代のMCさんに)面白いから大丈夫だよ」

引用終わり。

年齢の話は他にもしていたのですが、一部紹介なのでここまで。

年を重ねる事を否定的に捉える人が多い中、「面白い」と言ってくれる人がいると将来への楽しみが増えた気がします。面白くするためには20代、30代は目的持って頑張らなくちゃいけないんですけど・・。

堀江さんは「世界の一番先っぽにいるのは音楽業界」として、音楽業界で生きていく難しさと技術革新の紹介していました。僕らはTERUさん達がやってきたことを真似してるんだ、と。

確かに。エンタメでもビジネスでも音楽が先を走っている。「個人でやっていく」のが普通になりつつある時代だけど、バンドマンたちはずっと前からやってるわけで。道なき道を進んでいる人達からは学ぶことが多い。

また、TERUさんはふわふわした超天然ですが、音楽業界のビジネス的なお話も話されてましたよ。

分かりやすくて的を得た話をスラスラとされていて、新たな一面を見る事ができました。堀江さんと一緒だからこそ聞ける話だったと思います。

GLAYは独立しており、メンバーがお金の流れをちゃんと把握しているそうです。把握することで、より一層「クオリティの高い音楽を提供しよう」とか「待ってくれている人たちがいるから」という思いに繋がるのだそうです。

ファンクラブでもチケット激戦のGLAY。ファンと真摯に向き合う姿勢が人気に裏付けられているんですね。こういった姿勢は音楽以外のクリエイターも非常に勉強になると思いました。

周りのネガティブな情報よりも、自分が何になりたいかを明確にするのが先だ、なんて事もおっしゃってましたよ。

白でもない、黒でもない・・・俺たちはGLAYだ(`・ω・´)

他にも、震災の事、炎上の事、下ネタ、最新技術、若いバンドマン、これからの音楽(バンド)界、などなど・・沢山の話題が飛び交いました。

堀江さんとTERUさんはプライベートでも親交があり、

堀江「レベル上がりましたね、この店」
TERU「上から目線やめなよwwwなんなのww」

なんて1コマも見られました笑

編集版がYouTubeにもアップされるそうなので是非。

#コラム #TERU #堀江貴文





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