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書くことってのは、

 書くことで自分を客観視出来るよって言ってくれたのは確かクリニックの先生だったなぁ。
 言われる前から書いていたけど、言われてから「やっぱり書くって私にはあってるんやなぁ」と思って、仕事の休憩時間とか食べるのそっちのけで書いてた。わりと昼飯どうでもいい民だったから一週間くらいマックのチキンナゲットで過ごしたこともあったっけ。

 今じゃどれもいい思い出だけど、こういうふうに思えるのに、3~4年かかったかな。

 たぶん、世の中には色んな事で悩んでいる人がいっぱいいて、全然気にしなくてもいいようなことを気にして頭がパンクしそうになってる人がいて、夢か現実かわからないフワフワとした感覚で、かろうじて呼吸を頑張ってる人がいっぱいいると思う。
 人に話せばいいじゃんて言うが、こんなどす黒いもんを人に話せってそりゃあ抵抗ありありマンだよ。クリニックの先生にだって本音言うの抵抗あるのにさ。

 そういうときは、誰にも見られない、見せない、自分だけの空間に吐き出してみること。

今じゃ全くなんにも通常運転で、極端に気分が落ち着かなくなることないけど、すれすれのところで、表面張力みたいにプルプルの状態で生活している人もいるだろうから、まずは書いてみることをオススメします。
 誰も見ないなら、何を語ったっていいし、自分が汚い言葉を吐いたとて、自分を最低だなんて思わなくたっていいよ。だって本来あなたそういうこと言う人じゃないでしょう? きっとね( ˆㅇˆ )
 ちなみに私は運転中は相当きったねー言葉吐いてます★
 まぁ、そういうのでバランスとれてんのかもなと思ったら、運転中くらい許せサスケだよね。 

2019/01/15

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