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ライフオーガナイザーのノートを変えた

▶︎読んで字の如くですがライフオーガナイザーに入れていたノートを変えました。今までは可愛さ重視のものを勉強用にと入れておりましたが、勉強にも万年筆使いたい病を発症しまして。というか、万年筆が一番書きやすくってだな……。
旧ノートと万年筆はちょいと相性が悪かったので(裏抜けが半端ないのと目が粗いために引っかかりもある。そして滲み。EFがたちまちM以上の太さになるのでした)、眠っていたスタロジーのノートにchangeしました★

▶︎スタロジーと聞いて「?」となる方はサイト見てみてください。
きっと「あぁ見たことある!」に変わるはず。私はスタロジーの付箋やらが大好きでして。デザイン性がとってもシンプルスマートなため、いつも心にズキュンきます。出会いは確か学生の時分、神保町の三省堂書店だったなぁ〜。

……と、まぁそんな懐かしい記憶は置いといて。

今回勉強用にと発掘した「365デイズノート」のB6も外見イケメンです。
グリッドの線もとっても薄くて、書いたページを見返すにも見返しやすい。グリッドの主張激しいと主役は本来文字であるはずなのに見辛いときあるじゃないですか。まぁそれはそれでロディアとかの紫の線はいかにも海外っぽくって好きだけれど。

365の方は限りなく薄いグレーの線です。お店でサンプルノートとかあったら見てみてほしい。そいでもって、筆記可能なら是非書いてみて。ページ自体の薄さはスーパーライト紙なみなのに、万年筆の裏抜けとかしないから。

↑だいたいの特徴は帯に凝縮されている。

↑ゴリゴリに書いてもこれ。インク色は深緑だから結構濃い方。
昨日は試しに極太ペン先の万年筆インク色は水色で試し書きしたんだが、上写真よりも薄く字が見える程度でした。抜群に濃い色でなければ、ペン先がたとえ極太だとしても裏面筆記も問題ないと思われ。

▶︎とまぁ、ノートは快適極まりないが、重さはどうしてもでる。そんなのはしょうがないが、ちなみに厚みはこの通りです↓

↑365云々の前にもう一方のノートもツバメノートの結構厚みのあるものだから、見た目ごついが気にしない!
厚みのあるからこそたくさん書ける安心感もあるというもの。

昨日の朝までは6穴リングの部分はリスト系中心にマンスリーなども入れておりましたが、意味調べ用の辞書的役割を持たせようと思い、一度マンスリーは外して、独自の単語帳を入れました。

↑カッコイイからオールOKじゃね? と自分に言い聞かせるが、実際このライフオーガナイザーを持ったあとにMac持つと、Macが軽く思えるww



▶︎ということで、今回はライフオーガナイザー続きの話でした。
やっぱりこうしてみるとスーべレーンの堂々たる佇まいはスギョイね。オーラあるぅ〜。
わいの雑記帳の内容と勉強内容とはかなりアンバランスなものがあるが、筆記具でモチベーションも変わってしまう単純人間なので、今後も真面目勉強系はスーべレーン氏に任せようと思います。
新しい万年筆も見たくなってきたぜ。

それでは★

2019年6月21日


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