見出し画像

[英語学習]キングスマンから学ぶ紳士の英語!? ~British Gentlemen at Their Finest... I Guess?~


こんにちわこんばんわ、いろはです。

AIサムネが…!!
帰ってきた!!!
\\\\٩( 'ω' )و ////

いやぁ…今週中も使えなかったらどうしようかとめっちゃ焦っていたのでよかったです。

ところで、YouTubeをちょいちょい休憩時間などにも良く観るのです。
作業以外でもね。

とはいえ。
日本に居ると流れてくるものが全然違うんですよね。
公式がアニメを期間限定で出してくれるなんてあっていいのか…

まあそこで去年やってたアニメを見つけた訳です。
とりあえず観てみるか…なんてね。

そしたらOP曲、とてもいい…
なんか一昔前のアニソンを思い出されてくれた気がします。

最新のものより少し前、たまに10年以上前のアニソンを未だに聴いていたりする私にはなんか刺さりました。
因みに未だにシャッフル再生でけいおん!のOP曲流れてくるとめっちゃ上がります。
けいおん!はいいぞ。

オフィシャルから出ていたので曲を貼っておきます。
最新のアニメじゃないのに…と思ったあなた。

正解、流行ではないかもしれません。
ただ、せっかちでクール終了してから一気に全部観る、みたいな感じで元々アニメ観てた人なので流行とかあんまり気にしない人なのです。

まだ3話目なのでアニメに関してはそこまで感想は言えませんが、まあ気晴らしにちょうどいいかな。
あと2週間ちょい上がっているはずなのでゆっくり観よう。



…まーたイントロが長くなってしまいました。
今日は英語学習を私が気に入って何周かしてた映画からやって行きましょうか。

今回は「キングスマン」です。
個人的にめちゃくちゃ面白いです。

最初のキングスマンって2014年なんですか…
10年前じゃん…🫠

自分が一番最初に見たのが2個目の映画だったのですが、アクションからジョーク、口の悪さまで何から何までめっちゃ最高でした。
英国紳士のスパイとかかっこ良すぎない?

トレイラー置いておきます。
こっちは大人版かな?口が圧倒的に悪い…

普通の方はこちらです。

と言うわけで少し紹介しましょうか。
行ってみましょ。






▽Manner Maketh Man

キングスマンと言ったらこのセリフでしょうね。

「マナーが紳士を作るんだ」

間違いねぇ。
かっこよすぎかおじ?

クラシックのジャガーにしっかり仕立てられたスーツ、見た目もバッチリ。
最高かよ。

個人的に、話言葉で「Maketh」と言う単語は普段使いません。

この単語を見るとキングスマンか違う単語ですが聖書に出てくる「As a man thinketh, so is he」がすごく出てきます。
「人は心の中で思った通りの人になる」って意味合いです。

因みに私キリスト教徒ではないのです。
まあ聖書は読んでみたいなとは思いますが、例えに聖書持ってくるのもなかなか面白いなぁと自分で笑っています。

なんで使わんのだろうと思っていましたがそれもそのはず。
所謂死語です。

日本語でも数十年、数百年、数千年と使い続けられると変わるじゃないですか。
ちょっと古文とかわけわからないんで例えが思いつきませんが。

英語も一緒。
長い間使われていると変わるところも出てくるんですよ。

ただ、物語や名言、聖書などになるとちょいちょいこのような死語みたいなものが出てきます。

今風に言い換えると
「Manners make man」
で大丈夫です。
この映画ならね。

会話でそう言うことを伝えたいのであれば、「Manners create gentlemen」とか、createのところをshapeにしてもmakeのままでも大丈夫です。



▽There is Nothing Noble in Being Superior to Your Fellow Man; True Nobility is Being Superior to Your Former Self

「周りの人より優れていることは偉大でもなんでもない。過去の自分よりも優れていることが真の偉大さである。」

紳士は人と比べるのではなく真の敵は自分である、とね。
ふむ。参考になります(?

ここで押さえておきたい単語は3つでしょうか。

Noble = 見事な、素晴らしい、貴族の、気高い、高潔、などなど…
Superior = 優れた
Former = 昔の、前の

ちょっと「Noble」に関しては意味が多すぎるんですがね。
下記に辞書置いておきます。


▽Takeaways

さて今回はキングスマンから2つ抜粋しました。

個人的に主人公やキャラクターたちの生まれ育った環境を醸し出してくれるイギリス独特の一人一人の訛りだったり、アメリカに舞台を移した際にはこれぞイギリス人が思うアメリカ人じゃいっ!!!みたいな感じでオーバーに映されてるので最高です。

吹き替え版だとこれを表現するのが難しいので本当は字幕版をおすすめしたいのですが、全体的に英語の難易度は少し高いと思っています。
言い回しだったり、一度に複数のアクセントだったり、キャラクター一人取っても違うのでね。

個人的にサラッと口が悪くなるのが大好きだったりするんですが、その部分はおすすめは出来ないです。(そらそうだ

これの調べ物をしている際にキングスマンの社会階級の考察をしてらっしゃる方が居たのでなかなか興味深かったです。

アメリカのそういうものなら解説出来ますが、イギリスはちょっとまた違うので新しい発見だったりしています。

これを頭に入れた上でまた観てみるのも一興なのかな…出来れば口が悪くなるシーンがカットされていない版が観たいのですが。
探すか。


じゃ、今日はこの辺で。
Bye☕️



私たちの気ままなのんびりしたラジオ、毎週(多分)木曜日の夜に更新していますっ🪷🍠


X(旧Twitter)もやってます!
フォロー飛ばしていただけると嬉しいです🙇

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?