絵を描きたいことに気づいたら
先日、寝る前の瞑想中に湧き上がってきた、自分の感情に驚いた。
絵を描きたい。
そして、そのことを思いだしたら、涙が溢れてきたのです。
過去に何度も湧き上がっては断念してきたこと。
何度かチャレンジはしていたが、結局いつも途中で諦めてしまったこと。
私は絵が描けない。
2007年に観た映画【ハチミチとクローバー】の蒼井優ちゃんが演じた、はぐちゃんが絵を描くシーンが今でも忘れられないくらい好き。
たまに思いだしては、憧れていた。
だから、私は絵を描く人に惹かれるし、羨ましい思いでいつもいっぱいだった。
あんなふうに自分も絵で表現してみたい。
だけど、すぐに無理という気持ちがやってくる。
うちは、父も叔母も絵が上手いので絶対にそのDNAがあるはずで、実際に子ども達も上手い。
子どもは絵のアトリエに通っていて、色んな絵を描いている。
上手いねって褒めながらも羨ましく仕方なかった。
私も子どもの時に通いたかった。
アトリエとか通っていたら、私も絵を描けたかもしれない。
でたでた、強烈な思い込み。
いくつものブロックを壊してきたはずなのに絵のブロックが以上に分厚い。
これって、もしかしたらヤバイやつなんじゃない?
こんなに気になるくせにできなくて、ブロックあるってことは、宝があるに違いない(笑)
やったことないし、どうしていいかも分からないけど、今からでもやればいい。
45だけど。
関係ない。
大きな絵を描きたいし、孔雀の絵を描いてみたい。
この気持ちに気づいた翌日に突然珍しい人からLINEがきました。
ニコサクヤさんこと、あさこさんは
神様から言われて、龍体文字で凄いの描いてる人。
私は、単純にアートとして見て、自分には描けないから欲しいなと思っていました。
そうしたら、この講座に誘われたもんだから
興奮して、即答!
実は、ちょっと前にあさこさんのこと思い出して、またセッション受けたいなーって一瞬思っていたので、それもありビックリ。
はじめはうちに来てくれる話しだったのが、あれよアレよと、夜にはその講座は富士山の近くで行われることに決まりまり、私は静岡に行くことになったのです(笑)
翌日、曲流宇南さんにその話ししたら「まなかちゃんが描いた龍体文字の柄のパンツ履きたい」と言われ、私と流宇南さんが一緒に浮かんだのが、カラフルな龍体文字のファブリック。
そして、龍体文字で孔雀描きたい!
って思った。
龍体文字が気になりだして、私は7月の講座まで待ちきれなくて、Amazonで本を注文。
本が届いて、カフェで本を読んでいたら、これだ!って思って涙が。
私がやるやつだ。
間違えない。
龍体文字のエネルギーを使ってファブリック作って
商品作ったら、更に凄いことになるし、何より龍対文字で絵を描きたい。
想像しただけで熱くなる。
描いたことないけど、まずは描いてみることにした。
初心者なんで、ご愛嬌。
ピンクで大きく描いた文字は、龍体文字で【ねせ】
芸術関係全般をサポートしてくれる龍体文字です。
絵がうまく描けるようになりたいという思いを込めた、私の処女作。
温めクリエイター まなか
20代で冷えとり健康法と出会い、原因不明の眩暈を自身で治癒させ、温めることの大切さを実感。
その後、子宮の冷えに気付き、2016年におまたカイロ『またまわた®︎』を開発販売。
現在は、独自の温活アイテムを数々開発し、温めの大切さを広める活動をしています。
ドロップスの木
新商品の心と身体を温めるアイテムの開発費として使わせて頂きます。