8/8の宇宙マルシェは大成功・大盛況でした。
私は、過去にいくつもマルシェを主催してきたことがあったけど、思い出しても涙が出るイベントは初めてでした。

今回の宇宙マルシェは、約1ヶ月前に開催を決め、1年以上やってきたMANAKA LABOの手放しも決断しました。

全てが急な発表。

気持ちが付いていけないメンバーもいたと思う。

なんで、こんな時期に？

もっと落ち着いてからでも。

そう、思う人もいたかもしれない。

だけど、「落ち着いたら」って、それはいつなのか？
って、私は思ったんです。

夏には落ち着くと言われていたが、まだ続き
世界はどんどん変わっていってしまった。

夏にまさか、マスクする時がくるなんて想像もしてなかった。

落ち着くのは、2年後、5年後、10年後かも…

だったら、今やるしかないと。

周りに合わせての決断ではなく、MANAKA LABO自体、私が作ったものだから、私が決断しなくてはならない。

私は、1人1人にメッセージを送りました。

こんな時期だし、急だし、全員が参加することは出来なかったけど、私は後悔していない。

心からやってよかったと思った。

今だから、やる意味があったんだと。

翌日、氏神様にお礼をいいに行った時、神社に向かう途中で、歩きながら「生きてて良かった」と言う言葉が浮かび、涙が止まらなくなった。

氏神様に報告して、更に泣いた。

こんな思いは、過去に一度もなかった。

何故なら、イベント開催が人とリアルに会えることが、特別なことだと感じていなかったから。

人に会えること。
目を見て喋れること。
感触を感じること。

生きているからこそ感じれる体験。

私は、この体験をするため
ぜんぶ自分で決めてきたんだ。

もし、私が世間や周りを気にしていたら、このイベントは出来なかったし

人や周りに合わせて、イベントをしていたなら、上手くいっていなかったと思う。

自分で決めてきて、生まれてきたのだから
自分の意見を尊重する生き方をしないと
地球では、絶対に楽しめない。

外側で何がおきてても
自分の言葉を無視してはいけない。

自分に従う。

最後に

宇宙マルシェに来て下さったお客様
無償で協力して下さったゲストの方々
MANAKA LABOメンバー
参加できなかったメンバーも含めて

本当に本当に
感謝しかありません。

2020年8月8日
を私は忘れません。

ありがとうございました！！