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12/6【ZOOMお茶会・全記録】テーマ:風の時代のコミュニケーション

2020.12.6 に行われたdrops tree of roots のZOOMお茶会の記録です。

テーマ:風の時代のコミュニケーション

①風の時代について

ホスト:曲流宇南、まなか

MC:アイ

風の時代について

アイ:みなさんこんにちは!今日は本当にご参加ありがとうございます。drops tree of roots3回目のお茶会となります。初めての参加の方、どうもありがとうございます。そしていつも参加してくださっている方も、3回目までご参加いただき本当にありがとうございます。

いよいよ12月になり巷で噂の風の時代がいよいよ始まるというところで、とてもワクワクしていて、いよいよ来たな!という感じが個人的にはしておりました。
本日司会を務めさせていただきます、この二人の友人であるフルキアイと申します、どうぞよろしくお願いします。
では早速スタートさせていただきます!風の時代というのは一体どういう時代なのか?といったところを流宇南さんにご説明していただきながら、適宜私とまなかさんがツッコミながら参りたいと思います。ではお願いします。

曲流宇南:はい。風の時代は、急速ではあるけれども、いきなりドアを開けて風の時代こんにちは!っていうことではなくて、急速だけど段階を経て、今なりつつある…というところです。
今の時代というのは、ヒエラルキーがあってピラミッド型の社会構成って思ってください。なんとかそのピラミッドの真ん中より上に行きたいなって思ってみんなが頑張ったり、そこに価値基準があったりする。ピラミッドの上に行くこと、上に居続けることに対して価値を見出す。例えば教育とかもそうだし…仕事の仕方もそうだったと思います。そういった豊かさの定義が、今までの社会とこれからの社会とでだいぶ違う感じなんですね。
私たちはピラミッド型の社会でうまく生きていくような価値基準っていうのを洗脳され続けたので。誰でも多少は学校行ったりとか、テレビ見たりとかそういう影響を受けてしまうのですが、そこが変化していくのが今。
この一年大変だったと思いますけど…いろいろあったと思いますけど、そこを変化させる時期だったと思います。
そして風の時代ってじゃあどんなかたちか?というと、かたちでいうとピラミッド型じゃなくて丸だったり球体だったりするイメージなんです。誰かの価値と誰かの価値が比べられなくて、みんな価値というのは一緒の量なんですね。自分の個性、柱がしっかりしている。または自尊心がきちっと無いと少しぎこちなくなってしまうというか、それがまさに今みなさんが学んでいるところだと思うんですね、私もそうなんですけど。
球体の形のそのピラミッドじゃない社会構成というのは、好きなことを、心が喜ぶことをやって生きることによって社会貢献になっていく。そしてそういうふうに私たちがしていかなければいけないなと思っています。

アイ:今までのヒエラルキーっていうのは例えば、子供が良い学校にいくとか子供はこの勉強はできるべきとか、会社だと出世することが偉いとか、年収●●円だったら偉いとか…そういう権威とか教育も、分かりやすく平均的にみんなが推し量れるもの…「テスト」みたいなものだった、みたいな感じですか?

曲流宇南:はい、そうです。教育自体がピラミッドのブロックになるためのものが多いと思います。これからは自分軸で生きるので価値が全部違うんですね。
例えば高層マンションがいいとかそういうことじゃなくて、自分がどこに住みたいかということも全員が自分の心で決めるわけだから、今価値があるとされる土地だったり家だったりするものが、人によっては価値がないって感じたり、人によってはとても好きって感じたりするので、それぞれの人が自分の軸で心で価値を決めていくっていう。
例えばシャネルのバッグが良いってみんなが洗脳されて思うんじゃなくてシャネルが好きだ!って心から思う人にとって価値があるもので、興味がない人にとってはそれは価値がない。

アイ:それが「良い」「悪い」じゃなくて、それぞれの価値があるっていうことですよね。

曲流宇南さん:そうなんです。みんなが自分の好きなものに価値を持つので、豊かさの基準っていうものを自分で決めて良いんです。

アイ:う〜ん。すごく楽しそうに見えて、逆に難しいことでもありますよね。「自分で決める」っていう。

曲流宇南:まず絶対最初に、「自分軸」を持つ。「自尊心」を持つ。自分軸を持つところがないと難しいと思います。でも、それができたら、キャベツが好きな人がキャベツを作って、にんじんが好きな人がにんじんを作って、いろんな人がいろんな好きな物を売ったり発表したり、例えば家事が好きな人が家事を一生懸命やるとか、そういうことをすることによって社会貢献する、循環していくわけですね。円形に循環することになります。

アイさん:例えばそれをしないで、ヒエラルキーの価値観で物事を判断したり生きてしまうと、前までだったらそこまで息苦しくなかったけど、やたら辛い!みたいなことが起きたりするわけですか?

曲流宇南:そうですね。自分の魂が「もう心で生きたい!」と思って殻から出ようとしている人にとっては今ちょっと辛いかもしれないし…怖かったり、痛かったりいろいろ大変かもしれないんですけども、もうそうなっちゃってる人にとってはとっても楽になっていってるし…アイさんが言うように、まだそこに居たいんだ、しがみつきたいんだっていう人にとっては今すぐじゃないかもしれないけど…ピラミッドの下にいた人たちが解放されて好きなことをやっちゃうので、ピラミッドは平べったくなっていくと思います。ここから300年続く話なので1年かかるのか30年かかるのか、ちょっと私には分かんないですけど、だんだん、徐々に、なるはずです。

アイ:なんか、分かりやすく歴史に例えると、平安時代から鎌倉幕府に変わった時とちょっと似てるって…。

曲流宇南:もっと古いと縄文時代のスタイルに似ていると思います。縄文時代は皆さんアーティストなんですよ。なんでも好きなことをやっていて、感謝しながら狩猟をしたり森の木の実を採ったりして地球と共に生きていくっていうことと…。非常にお互い助け合うのね。他の国と戦争せずに文化を分かち合ってたんです。お互いにやりとりしてたんですね。それすごいなと思うんですけど、武器が見つからないんですよ、縄文時代は。獣をさばくものは見つかっても効率の良い人殺しの道具というのは無いわけですね。
風の時代はどんな感じなのかっていう例えでわかりやすいのが、縄文時代にパソコンとスマホを持ってる感じ。

アイ:あははは!(爆笑)すごい時代ですよね!?

曲流宇南:(笑)楽しそうでしょ?

アイ:なんかもう、想像がつかない!

曲流宇南:そうですねぇ…例えば好きな人、好きなグループ、好きな家族ともっと濃くなっていくと思います。

アイ:濃くなる!?付き合いが濃くなるってことですか?

曲流宇南さん:要するにピラミッドの中にいないわけだから、無理に仕事しないわけですよ。

アイ:なるほど。

曲流宇南:ちょっと前とか…コロナの前は、夜12時に友達とか会社から電話かかってきたりしてたじゃないですか。

アイ:ああ、私の例ですね。私は深夜2時から6時以外は常に仕事の電話が鳴ってました。そういうことですよね。

曲流宇南:そう、そういうことです。
それが好きな人はやってて良いんですよ。ただピラミッドの中に居たいわけではない、もしくはそのルールに従っているがゆえにそこで頑張っているっていう人はもう、抜けますよね、皆さんもちろん。それはもういいわ、って。

アイ:無理しなくなったっていうか、そこに全く価値を見出さず、もういいや!みたいな。
いいや!って抜けた人がどんどん好きなことをしてどんどん豊かになる、みたいな意味ですよね。

曲流宇南:そうなんです。より豊かになって、助け合えるんです。自分が得意なことで助けられるし、誰かが得意なことで助けてもらえるし。

アイ:かと言って、いきなり貨幣価値が無くなるわけではないから、ここで社会構造は大きく変わったけれども、お給料はもらえるし…。まあ、そういうのは変わらないですよね?そんなにすぐには。

曲流宇南:それはそうでしょうね。その…社長もいるし、部下もいるけれども、この価値基準がみんな一緒、っていうことを認識しているわけですよ。「課長」という役だったり「部長」という役だったり「平社員」という役だっていうことと「人の価値」って違うじゃないですか。そういうことはずっと変わらないと思います。

アイ:役割は残るっていうイメージですよね。ただもうちょっと自由。例えば今回のコロナで会社に行かなくても良いけど会社と言うものは無くならなかった、みたいな感じですよね。

曲流宇南:そうですね。ただ、その会社がどうしてもピラミッドの上に居たがっていたらその会社はどうなるんだろう、って思います。
だけど、「うちの会社は社会貢献したいんだ、良い物を作ってみんなに喜んで欲しいんだ、そしてみんな幸せで居て欲しいんだ」っていう会社は生き残るでしょうね。

アイ:そうすると、分かりやすい価値、いくら売り上げようとか、この機能がついたから、とかじゃなくて、いろんな人の豊かさに興味を持ってもらえるものをやってないと見向きもされなくなっちゃう感じですかね。

曲流宇南さん:そうですね…その会社が、大きな一つの船だったとすると、船が喜ぶ道を行くというか。その会社の人々が喜んでることっていうのは、自分が作りたいものを作ってたり、発信したいことを発信したりしているわけだから、人として何かそこに「嬉しい」っていうのがあるわけじゃないですか。
だとすると、受け取った誰かは嬉しいわけですよ。それを無視するっていうのはないと思います。誰かにとってはとても嬉しい。

アイ:そうするとますます自分軸、自分がどうしたいか、っていうのを常に意識してないと流されちゃいますよね。

曲流宇南:そうですね。今は自分を意識する訓練の時だと思います。

アイ:それはどういう風にしていったら良いですか?

曲流宇南:とりあえず呼吸ですね。呼吸が大事です。瞑想毎日するとか。何かあったらいつでも自分の心に聞いてほしいし、あと、身体がどこか痛いなと思ったらそれをちゃんとメッセージとして、どうしたんだろう?って自分に聞いてほしいですね。

アイ:じゃあどうするか?みたいなことがより知りたくなってくるところで、お悩みにお答えしていくと分かりやすくなっていくかなと思うので、お話に移りたいと思います。
今回は「コミュニケーション」というところで、3つお悩みをいただきました。大なり小なり、会社だったりコミュニティだったり、学校のお話だとかいろんな人がそれぞれ抱えているコミュニケーションの悩みは同じなのかなって思います。
では、まずひとつ目です。


お悩み①


「人間関係、人との付き合い方に悩んでいます。何か解決のヒントになれば嬉しいし、お話しできる場があるのがとっても嬉しいです。そのお悩みというのは、団体行動が苦手で人といるのが疲れて、一人で行動しがちなんだけれども、とても寂しくも感じてしまう。会社で女性3人いる中で2:1になっちゃって、表面上はうまくやってはいるけどなんとなく一人になっちゃう。悪口も言われちゃったりちょっと寂しいです。」と。こんなガチガチな心を軽くしたいというお悩みでした。…気持ちわかるなぁ、っていうか。

まなか:私も同じなんですよ。この人とすごい似てるし…団体行動苦手で、人と合わせると疲れちゃったりするんですね。なので、そういうこともあったのかもしれない。悪口言われたりとか。
でも、そういう時にそこばっかり見るんじゃなくて、私は例えば昼休みに一人になっちゃうんだとしたら、わざと一人になって一人カラオケ行ったりとか、自分が楽しいことを考えるんです。そこに居ると気分が悪いじゃないですか。だからあえて自分が楽しく発散できるところに焦点を変えるっていう感じにしたら良いと思います。
そのことばっかり考えてると本当に辛くなっちゃうし。でも世界は広いから、焦点を変えるってやり方が一つあるかなあって。
あとは流宇南さんが言ってくれたように、瞑想とか呼吸とかってすごく落ち着くんですね。
何かトラブルとか、悪口言われたりした時って、ギュッて苦しくなるじゃないですか。その時って絶対呼吸が浅くなってるんですよ。だから、流宇南さんはいつも16〜17回の呼吸をするって言ってるんですけど、そうすると身体全体の血流が良くなって巡るんですね。空気が細胞に行き渡るんで、視界が明るくなったりとか、悩んでたことがパッと消えたりするから、16〜17回の呼吸をトイレに行ってやってみたらどうかなと思うんです。絶対、会社とかではどうしても合わない人とか、嫌なこと言われたりだとか、あるじゃないですか。失敗しちゃったりとか。そういう時に一回切り替える感じでトイレに行ったり、給湯室に行って、17回呼吸してみる。そしてお家に帰って瞑想してみる。瞑想って言ったらすごくハードル高くなっちゃう人多いんですけど、目を瞑って17回呼吸するだけでも本当に気持ちが楽になるんですよ。
悩んでる時って体が冷えちゃうのも一緒で、やっぱり血流が悪くなるんですよ。悩むとストレスで細胞がグッってなっちゃうんです。だから呼吸することでまた巡りが良くなる。だから私は「温める」っていう言い方で、「リラックスしてください」っていう風に伝えてるんですけど、一番すぐにできるのは呼吸かなって思います。

アイ:よく私も仕事で悩んで曲さんに相談するんですけど、「なんでこの人はこうなっちゃうんだろうっていう原因をあまり深く頭で考えるな」ってよく曲さんはおっしゃるんですよ。
それを考えても、それは相手のことだから。それよりは今まなかさんが言ったみたいに、まず自分の視点を変えてみる。で、仕事してて「あ、やだな〜」って思ってもいきなりすぐ視点を変えられないから、手っ取り早く変えるためにまず呼吸をやってみる、みたいな。そういうことですよね。

まなか:そうですね。どこでもできるじゃないですか。物使わないし。

アイ:でも、どうして視点を変えることがとっても大事なんですか?

まなか:う〜ん、切り替え、ですよね。だって、ずっと同じもの見てたらキツいじゃないですか。気持ち悪いものとか(笑)。じゃあ空を見たりして、とか。気持ちですごく変わるんですよ。
不安なことばっかり考えてたら、私は呼吸が苦しくなっちゃうんですよ。流宇南さんが「不安」と「愛」どちらを選ぶかって言う風なことを教えてくださったんですけど、私は「不安」を選ぶと苦しくなっちゃうから「愛」を選ぶんですよ。自分に対しての愛です。常に自分に愛情をかけてあげる、自分が喜ぶことを見つけてあげるとかしてると気分が良くなる。
不安なことなんていっぱいあるけど、そっちにばっかり目を向けると本当に苦しくなっちゃって、不安になればなるほどいっぱいいろんなことは思いつくけど全然気分のいいものじゃないので…。
自分に対する愛のために気持ちを切り替えるっていう感じですね。

アイ:不安を選んでしまいがちじゃないですか。この方も、やっぱり。切り替えができないし…。不安を選んでしまうと、どうなり続けちゃうんですかね。

まなか:病気になりますね、結論から言うと。

アイ:最終的には病気になっちゃう、と。

まなか:病気になります。なって知らせるんですよ、自分に。もっと自分を愛しなさいっていうか…自分に目がいってないじゃないですか、他人に言われたことばっかりにいっちゃってるからそこで悩んじゃうけど、こういうことがある時に…ちょっと厳しい言い方になっちゃうけど、本来のその人の気持ち、本当に自分に問うた方がいいです。どうしたいの?自分は?っていうことを。でもそれってすっごいチャンスで。本当にここに居たいのか?とか、いろいろ出てくると思うんですよ。もしかしたら、「ひとこと言う」っていうのもアリかもしれない。本当は言いたい、とか。だって理不尽な悪口言われてムカついてたりするかもしれないじゃないですか。ここでもし、そんなこと言うのやめてくださいとか言ったら職場の雰囲気がより悪くなっちゃうかもって思いがちだけど、それって自分の思い込みだと私は思うんですよね。それを言って本当に本当にどうなるの?っていうのは言ってみないとわからないじゃないですか。

アイ:その「思い込み」っていうのはいろんな局面であるし、思いが現実になってしまう。「不安」っていう方を選んでしまうと「不安」な結果になってしまう。
例えば自分は「愛」を持って選んだとしても、相手が「不安」を持って対応してきた時、曲さん、どうしたら良いです?

曲流宇南:自分が「愛」を選び続けられたら、会社の空気が変わるか、会社を辞めるかどっちかになると思います。

まなか:そうです、そうです。本当にそうなんですよ。

曲流宇南:この人は絶対に、より幸せに一歩ずつ進んでいきます。

アイ:「愛」を選び続けられれば?

曲流宇南:もしできるんだったらね。さっきより今が幸せ、今より次が幸せ、っていう風に絶対なっていくので。自分が創り出してる、自分のマインドが引き寄せてる環境が変わるんです。それは会社の人間がみんな明るくなったり、素敵な部分見えてきたり、コミュニケーションが取れるようになったりとか…。もしくは会社を辞める。そしてもっと素敵な会社に行ったりとか、そういうことになると思います。

アイ:それは全部において、会社もそうだし、パートナーとか、例えば旦那とか彼氏もそうだし、子供ともそうだし友達ともそうだし、何でもそうですよね?

曲流宇南:この方がおっしゃるところで話すと、誰かがこうだから、何かがこうだから、寂しかったりガチガチな心になってしまったり…っていう話なんだけど…。
それである限り、全てにおいてそうなるでしょう、と。思います。

アイ:!(笑)すごいこと言いましたね(笑)。優しい顔してすごいこと言いましたよね。

曲流宇南:(笑)一番最初にこの人に聞きたいのは…「自分のこと好き??」って聞きたいし、もし、ちょっとでも、10%だけでも「キライ」とか入ってるんだったら許してあげて。もう、自分のこと「大好き!」になってほしい。

アイ:例えば、この人と私が同じじゃないかわかんないんだけど…私はめちゃくちゃ自分の頭が良さが嫌いなんですよ。あはは(笑)!
頭の良さっていうか、回転が速いがゆえに人より先に全部ものごとを決めちゃいがちなんですよね。それが実は嫌いで、相手にとっては先に私が決めちゃうと嫌かな〜?みたいな。でも、自分の頭がどうしても先に進んじゃうからついつい行動したり発言したりするのがすごい嫌い。で、ひとり浮いちゃう。みたいなのが小学生の時からあったんですけど。人間誰しも嫌いな部分って絶対あるじゃないですか。…二人は無いの!?

まなか:えっありますよ(笑)。

アイ:(笑)

まなか:あるけど許してるんですよ。そんな私もいいよね、っていう。

アイ:しゃーねーな〜!みたいなやつですか?

曲流宇南:ゲロゲロでドロドロの話をしだすとすごいいっぱいあるけれども、それでも、「人間やるととこうだよね〜」みたいな。

アイ:なるほど。それは呼吸とか思い込みを切り替えるとか「愛」を選ぶとかで、だんだんそうなっていった感じですか?

曲流宇南:うん、そうでしょうね。
さっきのアイさんの話の…それは頭の良さが嫌いなんじゃなくて、頭が良いことは個性なので、頭の回転が良いことも個性なので。それをどう使うかが「熟練」だと思います。ポルシェに乗ってるのに乗りこなせてない感じです。

アイ:それは自分が嫌いとか、嫌だとか思ってるから永遠に乗りこなせない、みたいな感じなんですよね?

曲流宇南:ポルシェを嫌う必要はないじゃないですか。運転の仕方を学べばいいだけで。

アイ:運転の仕方を学ぶのをずっと怖がってやってない、みたいな。そしてタラレバをずっとやってしまう、みたいな状況なんですかね?

曲流宇南:…それはアイちゃんのことだからなぁ(笑)。

アイ:(笑)まあいいや。じゃあそうやってやっぱり、どんな人も頭で考えちゃうような、こうだったら、こうだったら…みたいなことを一回やめる、みたいなことが大事だってことですよね。

曲流宇南:この方にいちばんお願いしたいのは、本当にもう自分のことを、どうでもいいから許してほしくて。あなたがもし前世ヒトラーだったとしても、自分のこと許してあげて欲しくて、自分のことを好きになって欲しくて。それからとりあえず、このガチガチな心を軽くしたいっていうところで、セロトニンが出るようにしてあげたいなあと…。

アイ:セロトニンって幸せのナンチャラとかって…よくネットに書いてあるやつですか?

曲流宇南:あれですね。すっごい簡単なんですよ。口角を上げて、胸に手を当てて、17回呼吸するだけです。で、呼吸に意識を向けるんです。わざわざ深〜い呼吸しなきゃとか思わなくていいです。

アイ:じゃあ一回ここでやってみましょうかね?

曲流宇南さん:マナ香の香りがセロトニン増やすから、持ってる人は絶対使ってほしいです。マナ香を持ってきて、手につけて、匂いを嗅げるようにしてからやります。
匂いを嗅ぎます。胸に手を当てて、次に自分の手が動くのを感じます。呼吸のたびに盛り上がったり、下がったりするのをただ感じます。(17回呼吸)
入ってくる息と出ていく息を、ただ見てください。無理に深い呼吸をせずに、ただ、みてください。それで、頭の中にいろんな考えが浮かんでも、また呼吸に戻ってください。呼吸、呼吸って思ってください。浮かんだ考えを消さないで呼吸、呼吸って思ってください。
…終わってる人と、終わってない人とがいるかと思うんですけれども、これが今の状態が前頭葉でついてるクセから解除されてる状態です。
普通17回呼吸って口角上げてはやらないんですけど、この方の場合は口角を上げてやったほうが絶対良いと思います。

アイ:なるほど。

曲流宇南:口角を上げると、脳が勘違いしてセロトニンを出しちゃうんです、つい。

アイ:脳は勘違いするんですか!?

曲流宇南:脳はよく勘違いします。

アイ:やだあ〜(笑)!!でも、わかる!今「愛の不時着」観て頭お花畑でめっちゃ勘違いしてるからすごいわかる(笑)。

曲流宇南:(笑)その勘違いが現実を創っていくので…。

アイ:やだ〜(笑)ヒョンビンみたいな人いるのかなぁ〜?まあいいや(笑)。でもそういうことですよね。勘違いして…。

曲流宇南:とりあえず、この方が自分の力でできそうなことと言えばまずは自分を許す、好きになる、17回呼吸を一日何回かやる、マナ香を持ってたらぜひ使ってほしい。
それからですね…友達っていうのは地球上にそんなにたくさん居ないかもしれない。

アイ:う〜ん。「友達」と「知り合い」の差みたいな感じですよね。「知り合い」を「友達」だと思ってしまうってことですよね。

曲流宇南:人って、みんな経験も違うし、生き方も違うし、信じてる現実も違うので、そこで全然違う解釈されてしまったりするので、そこはもう深追いせずに、とりあえず自分が…さっきまなかさんがおっしゃっていた「楽しくなる努力」に集中してください。それが反映されるはずなんです、人生に。現実を変えていくはずなんです。

まなか:本当そうです。

アイ:いや〜、深いですね。それが「自分軸」のひとつでもありますよね。

曲流宇南:そうです。


お悩み②


アイ:続きまして、次のお悩みいきます。この方も職場で一緒に働く人に対してのお悩みです。
その方…一緒に働いている人は、いつも気分のアップダウンが激しくて周りが困っています。機嫌がいいとニコニコしたり、とってもおしゃべりさんだけど、気に食わないことがあると一気に機嫌が悪くなって露骨に態度に出る、と。ご本人曰く「更年期の症状でイライラしてしまう」と。このお悩み相談者の方は、関わらないようにしているつもりなんだけど、どうしても彼女と一緒になっちゃうと嫌な気持ちになっちゃうんですよね〜みたいな。何か良い解決策があれば…っていうことでした。

曲流宇南:さっきの話の続きになるんですけど、人は経験値や、信じてることがみんな違うので…。わかりやすく言うと、同じ40歳でも、長老クラスの精神年齢の人もいればオムツが取れてない40歳もいるわけですね。その成長度合っていうのは全然違うわけですよ。ちょっと大げさに言うと、魂が一回生まれてきた人と、1万回人間やった人と…そういう差があって、その人たちと同じ空間にいたりするわけです。するとどういうことが起こるかというと、みんなが信じてること、正しいことが違うから、同じ体育館の中でテニスとバレーボールとバスケットを同時にやってる感じになるんですね。

アイ:まあまあ危ないですね。まあまあ飛んで来ちゃう感じだね、それ。

曲流宇南:その方の…良い部分もあると思うし、悪い部分というか…キツい部分っていうのが、見えてる部分もあるし見えてない部分もあると思うので、その人を自分の上に置かないでください。その人の発言とか、その人のおこないとか、その人のエネルギーとかを自分より上に置かないでください。見るというか…その人の言葉をそのまま自分の中に入れるんじゃなくて、まず理解してほしいのが、「その人は自分と違う人だ」ということ。それで、ある意味距離を持つ。

アイ:それが「自尊心を持つ」ということの第一歩になりますかね?

曲流宇南さん:この場合はそうだと思います。そして、自分がやっぱり創っていくんですよ、環境を。

アイ:嫌な奴とでも?

曲流宇南:その、嫌な奴に「その言葉ちょっとキツイな〜」とか言って。「違う言葉に変えてもらえませんか?」とか。どういう風に話す人かわからないけれども。

まなか:それが自分に対する愛ですよね。
注意することって、したくないじゃないですか。例えば機嫌が悪い人に対して「そういう言い方無いんじゃないですか?」とか。私の場合は言い方キツくなっちゃうんだけど(笑)。
普通の人ってあんまり…注意することってあんまり言えないけど、でも自分への愛のために…自分のために、流宇南さんが言ってた「環境を変えるために言うこと」ってすごい私、大事だと思って。
その一歩でいろんなことが変わるかもしれないんですよ。
昔、職場ですっごい機嫌の悪い女の子が居て、みんな嫌な思いしてたんですね。私、途中から入ってきたのにその子の態度があまりにも気に入らないというか…(笑)。みんなが怯えてるし、いつも不機嫌そうな顔してずっとキレてるから、ある日言っちゃったんですよね。「アンタそういう態度やめなよ」みたいな感じで(笑)。
そしたら、向こうが泣いちゃうっていうか…気付いてないんですよね。自分がそういう態度をとってたとか、みんなを不快にしてたとか、全然気付いてなくて。
で、ごめんなさい!みたいな感じになって、その子がちょっと変わったりとか…そういうことってあるですよ。やっぱり怖いから言えないとか、「そんなの無理でしょ」じゃなくて、自分のために一歩踏み出す。これってやっぱりなんでもそうだけど、怖いけど一歩踏み出すっていろんなことあるじゃないですか。自分でビジネスするのも一歩だし、自分の環境、この職場の一室の環境をを良くするための一歩、とかでやるっていうのはやっぱりすごい大事かなって思います、私は。

アイ:さっきおっしゃったバレーボールとバスケットボールと、違うんだったら言う。同じスポーツをするでもいいし、体育館を出て、もう外でサッカーやります!でもいいし、それを選ぶのも自分だし…そういうことですよね。

まなか:そうです。我慢するのも自分だし、それを決めるのも自分じゃないですか。我慢したかったら我慢を選んで、そこで文句は言っちゃダメ。自分が我慢をすることを選んだんだから。そういう感じに私は思っちゃうんです。

アイさん:私もすごいわかるんですけど、我慢して、文句言っちゃうんですよねぇ。

まなか:(笑)

アイ:私はこんなに我慢してんのに!…みたいなのが文句に出ちゃう。それはやっぱり精神年齢みたいなところなんですかね?

まなか:そういう切り替え方めちゃくちゃ良いと思います。やっぱりいますよ。本当に年上でも子供みたいな人っていて、腹が立つ時とかもあるけど、本当に子供に見ればいいんです。私はそういうやり方をしてきたんですけど(笑)。なんか上司でも…あの人は子供だから、っていう感じに考えをを変えてみると「子供に言われてるからまあいっか」みたいな感じになるから(笑)。それも切り替えじゃないですか。気持ちの切り替え。そのことばっかりにムカついてるとどんどんそこばっかり見ちゃって、またアイツが!とかってなっちゃうから…。そうじゃなくて、ああ、あの人はああだから、いいわ。みたいな感じで常に自分に戻る、自分を大事にすることを考えていく、これが「自分軸」だと私は思っていて。常に人のところに意識が行っちゃうと辛くなるから常に自分に戻る、っていう感じにする。その考え方として精神年齢が低いとか、違う競技をしている人なんだなとか、人種が違うなとかいろいろあると思う。そのどの方法を選ぶのも自分だから、自分でぴったりなやつを選んでやればいいし、本当に嫌だったら仕事辞めるしかないですよね。

アイ:私もやってしまいがちなのは、多くの人がそうだと思うんですけど…相手にその競技を変えさせるっていうこと。自分がバレー、相手がバスケットのところを相手もバレーに変えさせる。これはやってはいけないですよね?自戒の念を込めて言っちゃうんですけど…。

まなか:うん、他人を変えることはできないんだったら自分を変えるしかないんですよ。そういう現象がいっぱい起きてるんだったら自分に何かあるんですよ、絶対に。

アイ:自分はバレーボールをやっていて、人はバスケットをやっていて、もしかしたら自分もバスケットをやりたいのかもしれないっていうことですか?

まなか:そうですね。そういうことです。

曲流宇南:会社にいる限り、会社にとって有益なことをするわけだよね。

アイ:会社っていうか、そのコミュニティーとか自分が所属している全てにおいてですよね、いろんな人がいると思うけど。

曲流宇南:そうだよね。この方は職場だから、その人の仕事が見合った分働くっていうのが最低限じゃないですか。それは絶対邪魔させちゃいけないから、それは言わないとダメだと思うんですね、仕事の邪魔になることだったら。人は変えられないけど伝えるっていうことはできる。そして自分の考え方とか見方を変えることはできるけれども、相手にこのルールで生きなさいっていうのは無理だと思うんですね。

アイ:それが本当に無理だっていうのがわかってるだけでしなくなるから…まあ、競技の違う人だけど、同じ体育館で一緒に頑張ってんだなあって思うこともできるし、やっぱり私がこの体育館が嫌だからこういうことになってるんだ!っていうこともあるかもしれないし、それはその人にしか答えはわからない。このお悩みの人も結局行き着くところは自分しかわからない。っていうことですよね。もしかしたらこの環境が嫌なのかもしれないし…それに気付く、ということのためにも競技が違う、精神年齢が違う人もいるし。自分に還ってくることが大事だっていうことをお伝えしたいって感じですかね?

曲流宇南:そういう風に、苦手な人がある特定のパターンでどこにでも現れる場合…このパターンでね。それは、自分が何か変えなきゃいけないということですね。

まなか:そうです、そうです。

アイ:例えばどんな職場に行っても、不機嫌な人と一緒に仕事するとか。このお悩みだったら。毎回いるパターンとか。そういうことですか?

曲流宇南:絶対に何かにチャレンジしなきゃいけないんだと思います。

アイ:例えば、私だったら毎回バブル期のおじさんの上司にマイクロマネージメントっていうか…こう、頭ごなしにあれやれこれやれ、俺の言う通りにしろ、みたいな人が延々に続いていた時があって。
私は毎回それが嫌なんだけど、毎回続いてるってことは、自分の見方を変えて、その上司と共存共栄するなり、その場、その職場をもう選ばないとかするなりとか…そういうことですか?

曲流宇南:はい。それプラス自分がそうされた時の感情があると思うんですね。その感情を燃やす。それが例えばいつから始まってるのかとか。その「いつ」っていうところから今までに何度もあるとしたらそれはその人がまだこれから乗り越えたい、チャレンジしたい事柄なはずなんですよね。それをチャレンジして…そうだな、この人だったらわかんないな…アイちゃんだったら、例えば上の人に誤解をされてしまったり、例えば若者として扱われちゃったりとか。一回でもそういうことをさせないようにできれば、それは解消していくはずなんですよね。

アイ:このお悩みの人もきっと、何か解消するきっかけなんでしょうね。頑張っていただきたいですね。
でもこれは、たぶん今風の時代の…みんな何かしら自分軸のことをすごく意識し始めるから…大なり小なりみなさんに起きるざわつきみたいな感じなんですかね。

曲流宇南:今わりと起きがちな…ちょっと話が大きくなっちゃうけど、星の位置的には今起きてるざわつきは根源的に古〜いやつを浄化してる感じです。

アイ:今逆に、苦しいな、しんどいなって人はそういうことですよね。

曲流宇南:ラッキーなやつですね。

アイ:ラッキーなんですね!?しんどいのに!?(笑)

曲流宇南:(笑)変わるから。

アイ:すごいなあ(笑)。まあ、なんか…その渦中にいる時はラッキーなんて口が裂けても思えないじゃないですか。

曲流宇南:そっかあ。

まなか:でも、今知ったから。

アイ:思えるんですか?

まなか:思います。

アイ:やだあ〜(笑)!!

まなか:本当に、この話聞いて…私も最近結構キツくて、9月10月くらいから来てて…ちょっと超えたんですけど、やっぱり落ちてましたよ。でも切り替えの時期だからみんなそうなんだっていうのを知ったら、ああそうなんだ、みんなもそうなんだ、って思って。今は闇かもしれないけど必ず新しい時代の朝が来るって思えたらこの闇も超えられるなって思えるから…ラッキー。まあラッキーとは思ってなかったけど(笑)。まあ自分のために絶対これが糧になるっていう風には思えました。
だから今みんな、辛い人多いかもしれないけど絶対大丈夫。

曲流宇南:うん今、大物が来てると思います。

まなか:そう。で、この時に絶対自分を否定したりとか自分を責めるのは絶対やめて欲しくて、やりがちなんだけどそういう思いが来たら絶対に消してほしいんですよ。絶対に否定しなくて良いし責めなくても良い。大丈夫だよって。愛してるよって、自分に対して言ってあげること。それが大事かなって。

アイ:ミスチルやドリカムじゃないですけど、「明けない夜はない」みたいな。

まなか:そうですそうです(笑)。

アイ:ミスチルは嫌いなんですけどわかりやすく言ってみました(笑)。

まなか:明けない夜はないです、マジで。


お悩み③


アイ:続きまして最後のお悩みいきます。職場の関係性で悩みというか、突破口が何かないかなあってモヤモヤしています。職場の人間関係は良いのですが、人の気持ちに寄り添ったり、人の気持ちに触れたり、感覚を伝えたりするのがなかなか難しいなって感じています。っていうお悩みでした。

まなか:私も全然人の気持ちに寄り添えないし(笑)。

曲流宇南:この人は寄り添いたいのかもよ。

まなか:ああ、寄り添いたいんですか。

アイ:だからこのお悩みの、寄り添いたいっていう思いがすごく素晴らしいですよね。
人の気持ちに寄り添うなんて…素晴らしい。この人の良さですよね。相手を思いやれる愛、みたいな。

曲流宇南:…まず、自分の個性だよね。それに対して自分の自尊心、プライドを持った上で寄り添えたらいいよね。

まなか:うん、そうでうすね。

曲流宇南:先にプライドですね。

まなか:そこ大事かなあ。自尊心が無い上で人に寄り添うと危険ですから…。

曲流宇南:うん、本当ダメです。

まなか:まず自分じゃないと。すごい大事なんですよね…その上で。

曲流宇南:自分の自尊心がある状態で…自分をケアして…。私やっぱり、どうしても瞑想になっちゃうんだけど「自分の心に還る時間」を持つこと、自分の心がお家だとしてね。そこにちゃんと帰ってる人は自分の個性を使ってその人間関係でやってあげたい、寄り添ってあげたいとか…自分が何かマイナスになるとか自分が犠牲になるとかとは全然違うところで誰かをサポートすることができるはずなんですよ。

まなか:本当そうだと思います。もしかしたら…そう思ってるのは自分だけなんじゃないかなと思って。寄り添えてなかったり感覚を伝えるのが苦手とかって、でも本当はその人なりの言葉で相手にはちゃんと伝わってたりとか…。私、寄り添うとかって分かんないですけど別に言葉だけじゃなかったりとかもあるんで、結構相手には伝わってたりとかするから、それも自分で決めつけてる場合もあるじゃないですか。「●●さんみたいに寄り添えたら」とか…誰かがあるんじゃないかな。こういう理想像みたいなのが。あるとそこに向かっちゃうんで、そうじゃなくてこの人なりの個性の寄り添い方や感覚を伝えるのは絶対できてると思うんですよね。自尊心があって、自分を大事に生きてる方だったら絶対それはできてるから…そんな風に思わなくて大丈夫ですよ、って言いたい。

アイ:なるほど…この3つのお悩みそれぞれ「自分軸に還る」っていうのは共通してますね。切り替えるとか。本当にこれからの風の時代に必要な大事なスキルというか…生きていく術というか、っていう感じですね。
じゃあ、良いお時間になってきたのでここで質問タイムといきたいと思います。コミュニケーションのことでも良いですし…風の時代のことでも良いですし。よろしければ質問ある方手を画面上で挙げていただけるとありがたいです。ありますか?なんでも良いので。


相談者Aさん【ママ友とのコミュニケーション】


曲流宇南:こんにちは〜。

相談者Aさん:良いですか?ひとつ…。
すみません、さっきの…多分同じような悩み、だと思うんですけど、やっぱり私、小さい頃からどこへ行っても同じようなパターンの人と一緒になっちゃうことが多くて…。

まなか:わかります。

相談者Aさん:一定の期間を過ぎて職場が変わったりとか生活スタイルが変わったりして、また似たような人と近い距離にいることが多くて、今もその、一番近いママ友にそういう人がいて、ちょっとそのことで悩んでて。だいぶ心の勉強とかをして自分の心を大切にしているつもりなんですけど…さっきの曲さんのお話で自分にチャレンジする、克服するというか、何か頑張るべきことがあるってことですよね。

曲流宇南:まず頑張る前に、自分をいたわることにに対しても…自分大好き、愛してるっていうことがないと頑張れないので。もしそれが本当に自尊心を持っていたとしたら、頑張るんじゃなくて自分を尊重するために何かを表現するとか、自分を尊重するために自分の時間を確保するとか自分のスペースをとることが自然にできるようになるんですね。頑張るのとはちょっと違うんですけど…頑張るも似てるのかな…?

相談者Aさん:そうですね、頑張るって言ってもまあ、自分らしく自分を表現していくっていうか…やっていくんだろうなあって、方向性はなんとなくわかるんですけどまだそういうことに慣れてなくて。
なんだろうなあ…なんかいつも、やりたいことはなんとなくぼやっとあるんだけど悶々としてることが多くて。きっとそれができるようになったらそういうこともなくなるんですかね。

曲流宇南:「やれない」っていうと…やれないこと、やれない理由とかに意識をフォーカスするとたぶん1万個くらい浮かぶと思うんですね。
ただ、やるだけなんです。ただ、自分を幸せにするって決めるんです、自分を心地よくするって決めるんです。そのためにどうしたらいいのかは私にはわからないけれども…。
距離を取りたいのか、言いたいことを言いたいのか、もっと仲良くなりたいのか…それは私にはわからないですよ。やらない理由を数える限り、何もできないですから。

相談者Aさん:そうですね、はい。

アイ:やるって決めるってことですよね。そして自分を愛する。以上、二点!

曲流宇南:逆、逆(笑)。

アイ:ああ、逆か(笑)。

曲流宇南:自分を愛する、だからやっちゃう。

相談者Aさん:わかりました(笑)。ありがとうございます。

アイ:大丈夫ですか?今ので。

まなか:解決したの?

相談者Aさん:はい…えっと…(笑)。

まなか:大丈夫?それ(笑)。

相談者Aさん:なんかこう…自分の中でも…本当は自分がどうしたいのかって、自分で決めればいいのにっていつも思ってるんですよ。もっとその人と仲良くしたいのか、お別れしたいのか、距離を取りたいのかとか、自分が決めることだよねって自分でも思ってるんですけど…やっぱり自分をもう少し大事にして、その答えを自分で出すしかないかなって。

曲流宇南:まず、自尊心を…自分を尊重してください。自分のことを尊重するクセをつけてください。そうしないと答えが出ないと思います。

相談者Aさん:そうですね、はい。一応昨日は自分を大事にしようと思って大好きなカフェに行ったんですけど(笑)、そういうことを積み重ねて…やります。ありがとうございます。すみません。

まなか:いや、謝る必要ない(笑)。なんか私がモヤモヤしちゃって…(笑)。いや、Aさん。具体的な悩みっていうか、どういう人間関係が毎回来るのかっていうのが詳しくわかるとよりそこが解明できるんだけど…。

アイ:あの、ちょっと、ほら。多くの人もいっぱいいるし、パーソナルな話だから…。

まなか:ああ、言えないってことね。

アイさん:私みたいに開けっぴろげの何でも言える人と、あの、一応ね、いっぱいいらっしゃるんで(笑)。また、お時間もあるんでまたそこはちょっとまなかさんにあとで。

曲流宇南:あそっか。じゃあそれでえっと…あ、この場だと言えない感じなんですかね。

相談者Aさん:いや、言えないわけでは…大丈夫だと思うんですけど。

まなか:じゃあ大まかに、例えば毎回批判をされるとか。悪役で登場する人で毎回同じパターンの人とかいるじゃん、自分に対して。私だったら批判されるっていうのが3〜4年に一回くるのね(笑)。
攻撃される、批判されるっていうのがくるの。で、それは何かっていうと、私にとってはスイッチを入れられるの。新たなスイッチ。だからそういう風に「ああ、また来た」っていう時に自分が本気になったりするの。仕事に対して。で、Aさんに対してどういうことを…どういうことを対象に言ってるかが結構キーワードであって…そこで自己対話していくと解決する。
「何で私これ毎回言われるんだろう」っていう風に思ったら良いかなあ。私の場合はスイッチだったって思うの。だからその人が現れたんだなって思うのね。

アイ:その、前から続くパターンっていうのは…何かを言われるんですか?何かをされるんですか?

相談者Aさん:だいたい毎回周囲に対する批判をすごく言う人が出てきて、周囲に対して言い続けて、最終的にその批判が私にも来る。

一同:ああ〜。

相談者Aさん:私も言われた。みたいな感じで…。結構激しい感じの人が。毎回そういう感じに(笑)。

アイ:「あなたのそういうところがダメなのよ。」みたいな感じですか?そういう批判?

相談者Aさん:そうですね。ざっくり言うとそう言う感じ。最初は会社だったり環境だったり周りの人に対して言っていて、私はそれを聞いていて…。そうかそうだよね、そうだよね、そう思ったんだよねって聞いていて、そのうち何かのきっかけでそれが私にも向かってくるっていうことが、毎回。

まなか:わかった!Aさん、その人といて楽しい?楽しくないのに一緒にいるんじゃない?毎回。それだよ。

相談者Aさん:ドキッとした(笑)。

まなか:そうでしょ??本当はその人といて楽しくないのに話聞いちゃったりしてるから、それが自分に対して優しくしてないんだよ。だってその人と喋るよりもっと違うことで…あ、私と喋ってるほうが楽しいでしょ(笑)!?

相談者Aさん:(笑)

まなか:だから、そういうことなの(笑)!
自分を大切にすると人間関係が変わります。これからどんどん人間関係が変わるから、近所だからとか、同じサークル内だからとか、こういったコミュニティーにいるからって、合わせて仲良くする必要はないし、その人の話を聞いてあげる必要もない。そういうのは離れちゃえばいいよ。だからもっと自分を大事にしたらそんな人は現れないから大丈夫!そういうお知らせでした。

相談者Aさん:はい、わかりました(笑)!
でも、そう言われて私もうっすら…その答えも、まなかさんに言われたことも自分の中にあったので…。

まなか:(笑)そうでしょ。わかってるよね、一番自分が。

相談者Aさん:はい、そうですね。

まなか:自分を大切にしよ!周りの環境も、全て。大丈夫、大丈夫。

アイ:ありがとうございました。でもその、ママ友という枠組を意識するが故にしょうがなく付き合ってた。みたいなことはもうやらなくていい。それはどんなパターンの人もいると思うんです。しょうがなくこの会社にいるとか。しょうがなくこの友人とご飯食べてるとか。過去友達だったから、とか。こうしておいたほうが自分にとって経済的にメリットがあるからとか。Aさんの、どうしてもその人と一緒にいなきゃいけなかった状況っていうのは、どんな方にも言葉を置き換えるとあることだなって思うので、今勇気を持って言ってくださって。これはみんなにとっても一緒ですよね。それならしなくていい。そんな会社だったら辞めちまえばいい、みたいな。

まなか:そう!本当にそうですよ。それで、じゃあこの会社辞めて、今コロナで他に就職先無いじゃん、職場無いじゃんって実際不安なことを考えがちだけど、でも自分が本当にそこに居たくないんだったら辞めてみて、さあどうなるかって言ったら、絶対そんな不幸なことにはならないんで。不幸や心配の方を選択しているとより不幸になっちゃうから…。だから絶対自分に嘘つかないで生きてほしいんですよ。そんなメリットとか、無いから!!そんなの。本当に自分と付き合いたい人、本当に自分がやりたいって思うことをやればいいし、そんなの綺麗事だって言うんだったら、それを選択した人の責任なんでそういう生き方を選んでるんで。これからの風の時代はもう自分で選択するしかないっていうことですね。厳しめに言ったけど(笑)。

アイ:なんか今、自民党の人の演説聞いてるくらい心に刺さりました。

まなか:あはははは(笑)!ありがとうございます。Aさんありがとうございました。

アイ:Aさんありがとうございました。では次いきます。他にお悩みある方…もう一人くらいいけるかな?


相談者Bさん【旦那さんとのコミュニケーション】


相談者Bさん:みなさんはじめまして!○○と申します。今回まなかさんのYouTubeを観てすごく感銘を受けてすごいその…恩人だと思ったので(笑)、まなかさんとLINEで繋がって今回このzoomのお茶会を知りました。

まなか:ありがとうございます。

相談者Bさん:そんなわけで私、今新婚ホヤホヤで、去年の6月15日くらいに結婚しまして、妊活してるんですね。旦那さんのモラハラがすごく…めちゃくちゃ激しくて、それがプレッシャーになったりとかして。私が体調が悪いのにその…夫婦の営みを拒否すると機嫌が悪くなったりとか、気分の浮き沈みがすごくある人で…。言葉の暴力で、私の飼ってる猫ちゃんにも暴力ふるったりとか。それでちょっとプレッシャーになって、なかなか子供ができなかったりとか。この間、過多月経になってしまって病院に行ったりとかして、出血も止まらなくて…。それはストレスだったり、いままで我慢していたことが現れたりしてるのかなって思ってて…今日はすごい先輩たちがいらっしゃるので、旦那さんのモラハラとか、妊活についてどのように乗り越えたら良いのかということをお聞きしたいと思いまして…。勇気を振り絞って、手を挙げさせていただきました。

まなか:ありがとうございます。えっと…Bさんって旦那さんのことはどう思われてるんですか?そういうモラハラとか受けて…それでも愛してる感じですか?

相談者Bさん:そうですね〜…。次の日になったら、すごく機嫌が良くなって「ごめんな、ごめんな」って言って優しいので、それで許してしまうんですよね。だけど週に3回以上夫婦の営みをしたいって言われて。「体調悪いから」って拒否すると機嫌が悪くなって…。それでちょっと、こう、人間関係とか夫婦間の関係が悪くなってて…すごく悩んでて。でも周りにも相談できる方がいなかったので、この場をお借りして相談させていただきました。

まなか:う〜ん。…自分のことは好きですか?

相談者Bさん:はい、もうナルシストなくらい、とっても好きなんですけど(笑)。でもこの自分の身体の不調とか…耳鳴りとかもしたり、身体が冷えたりして…。なんかこう、船酔いみたいな感じで気分が悪くなったりして。ここ1ヶ月間は自己嫌悪に陥ってました。子供が産めないのは私のせいなのかなって。自分を責めたりしてました。

まなか:えっとね、もうちょっと自分の身体に目を向けたほうがいいと思います。自分のことは好きだっておっしゃったけど、自分の身体を大切にするってことをやる時じゃないかなっていう…。
今までそういう…身体が冷えて、っておっしゃったんで温めることとかやってないんじゃないかなって…。

相談者Bさん:やってなかったです。温めるっていうことの大切さとか、お風呂に入ってゆっくりしたりとか。まなかさんのYouTubeを観て、まなかさんが開発された素晴らしい商品とかすごく欲しいなって思ったりしてて。でも最近旦那さんからのお小遣いもすごく減らされたりして。いろいろ自分でバイトしなきゃいけないのかなとか…。

まなか:えっと、まず簡単にできることは、湯船に浸かることです。もうね、ちょっと冷え過ぎてるんで。毎日一時間ぐらい入って。さっき流宇南さんが言ってた17回の呼吸とかをやってみるといいかも。

相談者Bさん:それは口角を上げて17回その呼吸を…。

まなか:口角上げなくても良いからとにかく呼吸に意識を向ける。お風呂に入って呼吸に意識を向けるっていうのをやって、お風呂も熱すぎると一時間も入ってられないんで、自分の体温のプラス4度くらいがちょうど良いかもしれない。

相談者Bさん:さきほどおっしゃってたセロトニンっていう…言葉が分からなかったので、教えていただこうと思って…。

曲流宇南:えっと、セロトニンはホルモンなんですけども。人間は神経とホルモンがあって、神経細胞がいろんなものを伝達するんですけれども、セロトニンを伝達しはじめると楽しくなっちゃうんですね。

相談者Bさん:副交感神経とは違うんですよね。

曲流宇南:セロトニンは副交感神経支配です。

相談者Bさん:幸福感になる…チョコレート食べた時の幸福感ですよね…。

曲流宇南:それからもう一歩進んで、もっと幸せになるホルモンがあるんですね。それがとっても大事なホルモンで、そのホルモンの出し方は思いやりがある対等なセックスなんです。
相手を幸せにするために、男性が女性を幸せにするためにセックスをしないと、そのホルモンが出ないんです。

相談者Bさん:ああ…。

曲流宇南:授乳中のお母さんは出ますけれども。

相談者Bさん:そうですね…やっぱり旦那さんが一方的になんかこう、無理やりと言うか…。

曲流宇南:それはダメです。それは身体の細胞の中が…いろんなところが硬くなっちゃうんです。

相談者Bさん:ああ…やっぱり自分なりに我慢していたところがあって。旦那さんに合わせてばっかりいたので自分の意思ではなかったです。

曲流宇南:絶対ダメです。絶対ノーです。

相談者Bさん:どうすればいいんですかね…?

曲流宇南:あの…一度きちっと話し合って欲しいんだけれども、セックスというのは相手を幸せにするためにあるもの。それと身体のことなので、体調が良い時じゃないとできない。

相談者Bさん : やっぱり身体が冷えてたりとか、その…胸が痛かったり、あちこち痛かったりして。多分ストレスとか環境ののせいなのかなって思ってて。自分でどうしていいかが分からない時に、まなかさんのYouTubeを観て、恩人だと思えるような内容だったのですごく感謝してるんですけど…(笑)。まず話し合うことですかね…。合わせる必要ないですかね…。

曲流宇南:合わせちゃ絶対ダメです。そんなことしちゃ絶対ダメです。それはもう、この地球上でヤダ。そんなの。
じゃあ考えてみて。自分に娘がいたとします。その娘が大人になって我慢してセックスしてると思ったら、どうですか?

相談者Bさん:そうですね…。やっぱり自然体ではないです。その子供も幸せではないと思います。

曲流宇南:私は絶対に女の人がこの地球上で、嫌なセックスをするのが許せないんです。

相談者Bさん:はい…。

アイ:地球のなかで一番…あれなんですか、「地球防衛隊」みたいなやつなんですか(笑)?

曲流宇南:あ、ごめんなさい(笑)。その、なんて言うんだろうな…。お互いに良い時間を作ることができない時はしちゃダメだし、お互いが良い時間を取れる時にすればいいし。子供を作るっていうことも…まあ大事かもしれないんですけれども、まず自分の身体を良くすること。あと本当の妊活は夫婦ですることなんですね。

相談者Bさん:お風呂に入ることが大切っていうことはまなかさんに言われたので、今までシャワーばっかりだったのでお風呂に入る時間を一時間くらいとって、ある程度旦那さんと距離をおいて、で、そのタイミングがいい時にコミュニケーションしながらお互いのコンディションが良い時に…。あとはチャレンジしたいな、みたいな感じで…思いました。

曲流宇南:よかったらホットピローと…

まなか:あ、だからお小遣いが…(笑)。減らされてしまったってことみたいで…。

相談者Bさん:最近減らされてしまいました。まなかさんの商品とか、曲さんの商品とか購入したいなって思うんですけどね…。

曲流宇南:ひとんちのことだけどさあ、お小遣いは奥さんが決めればいいじゃない。

まなか:(笑)

相談者Bさん:働いちゃダメだって旦那さんに言われてしまって…。

まなか:あ、じゃあ、わかりました。えっと…まあ…じゃあ、何で私がお風呂に入った方が良いって言うかっていうのは、もちろん血流が良くなることもあるんだけど、自分を大切にするひとつなんですよ。もうガチガチになっちゃってて、旦那さんからモラハラ?っていうの?それが結構キツくてギュッ!てなっちゃって、そんな時にセックスしたってそんなんもう絶対痛いし不快なんですよ。だからまず自分の身体をリラックスさせる。心と身体をリラックスさせるために手っ取り早いのって、結構お風呂だったりするじゃないですか。だからお風呂。今お金が使えないんだったらもうとにかく毎日お風呂に入って、まずそこから自分を大切にするってことをやってほしいなって思ってて。そこから…さっきも「会社での環境が悪かったらひとこと言うのもアリだよ」っていうのがあったじゃないですか。だから旦那さんと話すっていう…。だって夫婦が話し合えないっておかしいから!話し合えない夫婦が長年寄り添ってなんていけないから。まずその話し合いをして、聞いてくれないような人だったら相手じゃないと思うよ(笑)!もう、だってBさんがかわいそう。自分が自分を大切にしてほしい!もっと素敵な人いるから!この人以外いないって思わないで。そんな可愛いんだからさぁ、相手いるから!大事にして。話し合いなんてしてないでしょ?してないことが…

アイ:すみません!すみません(笑)!

まなか:はい、はい。ヒートアップしてました(笑)。

アイ:あの、お時間なのと…まずはコミュニケーションっていうところだったので、まず旦那さんとお話してみていただくことと、そのホットピローとかアイテム使って自分を癒すっていうところが難しかったら、ぜひお風呂からっていうところで。

相談者Bさん:今日からお風呂入ります。まなかさん、曲さん、アイさんありがとうございました!感謝します。



アイ:先ほどお悩みのご質問を頂いた方ご本人から、不足したところがあったからお伝えしたいということで。

まなか:はい、なるほど。

アイ:会社の嫌いな方っていうのは相談者さんご本人にはとっても優しいし、すごい素直な方なんですって。それを…さっきの方もいらっしゃったかな。それを他の人に向けちゃうのは、見ていて辛いと。相談者さんご本人はとっても自分のこともできているし自分のことも愛してるからっていうことで…。ごめんなさいね、メールの内容と私たちが少し勘違いしちゃった部分があったので。そしてまなかさんと流宇南さんがおっしゃることはよくわかるからありがとうございますとのことでした。ちょっと攻撃的な人?さっき一つめの…この時間にやったQ&Aと一緒ですね。その方は自分の成長のために頑張ってるんだなあ、って思えるっていうことでした。

まなか:はい。わかりました。

アイ:なかなかですね、3回目も。あっという間に90分。

まなか:はい。早かった。

アイ:そうですね。じゃあみなさんこれから年末で、このコロナでどんどん東京などは感染者が増えて…。どんどんいろんな状況になってくるととは思うんですが、まず自分を大切にして自尊心を持って、いろんな方とコミュニケーションをする。また、自分を大切にするっていう時には、まなかさんのアイテムとか流宇南さんのアイテムがそれをサポートしてくれるものでもあるし…。本当にお金がなかったらお風呂入るでも、お散歩するでも、できることからまずは行動してみる、みたいな。感じですよね。
じゃあ、いいお時間になってきまして次の…あ、これは月一回なんで。次はですね「風の時代の子育て」というところで、子育てに絞ったお話の会にできればなと思います。
で、年明けて17日(変更しました)の同じ2時〜3時半で次回も開催させて頂ければなあと思います。…で、お子さんがいる方でもそうですし、未来のお子さんに対することもそうですし、子供の教育について、みたいなところを主にお話できればなって思います。これからの風の時代、楽しく生きていけたら良いですね。お二人から最後ひとことずつお願いします。

まなか:はい。なんか、いろいろあって今辛い人も多いかもしれないですけど、絶対これから「自分を大切にすること」「自尊心を大切にすること」だけをやっていけば絶対幸せにしかならないから大丈夫です、ということを言いたいです。私もそれを信じてやっているので(笑)。今日はありがとうございました。

曲流宇南:私からも、全く一緒だったので。「自尊心」。自分を尊重することに集中してください。全く一緒です。あとお金がない時、温活アイテムが買えない時は「こんにゃく療法」っていうのを検索して、やってみてください。

アイ:ありがとうございます。またなんか「こんにゃく療法」とはなんぞや?ってまた10分くらい話せるんですが、ちょっとお時間がアレなんで(笑)。Google検索してもらって、ってことですね。
はい!では今日はありがとうございました!良いお年をお迎えください!良いクリスマスを!

まなか:今日はありがとうございました。質問、お悩みをくださった方、ありがとうございました。

次回は、1/17*ZOOMお茶会*テーマ:風の時代の子育てについて

1月17日〔日〕14:00~15:30

お子様に関するお悩みを年内まで受け付け致します。お悩みは極力客観的に見た状況を入れて、ご相談下さいませ。相談者のお悩みは読み上げません。

当日、お茶会内でも質問やお悩み相談ができます。

ZOOMお茶会は、dorpstreeofrootsのインスタのアカウントで音声のみ配信し、その後IGTVに保存します。

ZOOMお茶会への参加方法は、お茶会近くになりましたら、ドロプッスの木のLINE公式から、URLをお伝えします。

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新商品の心と身体を温めるアイテムの開発費として使わせて頂きます。