時々暮らし系のYouTubeを見てたのですが、その中の若夫婦の方の話です。

三階たてのミニマルな家を新築されてました。２度目の新築購入で以前の改善点を元にとてもいい感じの家なんだろうなぁーと視聴者さんもワクワクしながら見られてた動画だと思います。

結論、欠陥住宅だったのです。建築士さんとの何度も理不尽なやりとりや、いざ引っ越しして来たら出来上がってないなど建築中からやや不自然な所もあり、不具合の所や注文した事と違う仕事がされてたり見ていて心が痛む動画でした。

結果、沢山再生され業者さんの上の方もYouTubeを見られてこれはひどいと思われたのか謝られ、弁償される事になりました。

そのYouTuberさんは、更地にして返金と言う形を取られました。とりあえず良かったねーと、一人で思いました。

で、これって一昔前なら泣き寝入りだったんじゃないかな？と思いました。YouTubeと言う発信で沢山の再生数とコメント、同情や批判を見たらさすがに業者さんもこれから仕事を続けていく上で信用を失くしてはいけないですよね。

それを見て私はこれからの時代はクリーンで嘘のない企業が増えていくんだろうなぁー。いい時代が来るんだなぁーと、一人でワクワクしてました。

信用は一瞬でなくなる。信用を取り戻すのには莫大な時間と労力がかかる。でもその信用を築けば沢山の見方が付く。良いか悪いか分からないけど、とにかくクリーンな清潔な時代が来るんだろうなぁー。