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いろりの畑 参加者の声 vol.11

いろりの畑です。
参加者の声をお届けするのが、11回目となりました。今回以降、先日7月2日に浜松は鴨江アートセンターで行った「出張!いろりの畑ー持ち寄るそこに "いろり”はできるのか」の参加者の声をたくさん紹介していきます。

>>>お題目:たしかにそこに「いろり」は存在した!『出張!いろりの畑』に参加してみました。

好天に恵まれた日曜日。
自分は『鴨江アートセンター』に向かっていました。そこの一室で開催される『出張!いろりの畑』・・・なんとなく「楽しそうな匂い」(あえて今回は匂いと表現します)がするので行ってみることにしたのであります。

何かを持ち寄るということだったので、自分は自慢のラジコンとお菓子をもって会場入りしました。

「だんだん可愛らしく見えてきますね」(ほなみ)
ー「そう、ペットのようなもんだよ」(松本さん)

開催者の一人であるほなみさんが温かく迎えてくれました。しばし居合わせた人たちと談笑していると、続々と来場者が現れました。

それぞれ来場者が持ち寄る食べ物、飲み物、そしてグッズなどで一気に「いろり」の周りが賑やかになっていきました。その相乗効果とでもいうのか、そこに集った人たちから様々な話題が飛び出して来るのであります。そこには間違いなく実際には存在しない「いろり」があるようでした。

そしてまさに、そのいろりの火を囲みながら人々が繋がっていく様に見えたのであります。
その様子はある意味「痛快」にも感じられました。そして楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。(いろりの火よ、ありがとう)
自分はそんなことを思いつつ、心地よい余韻に浸りながら帰路につくのでありました。

声の主 ラジコンおじさんこと松本

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