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ハンバーグを焼く

お昼にダッチオーブンで焼いたハンバーグが美味しくて、食べ終わってから「美味しいな…」と思ったので写真はないのですが、美味しいんですこれが。

↓この本の1番目に登場するのがハンバーグ。

ホームパーティが好きだった学生時代、大学の友人3人から誕生日祝いに贈られたOIGENの無骨な鉄鍋はいまも現役。ダッチオーブンを使ったハンバーグは、あらかじめバターで炒めた玉ねぎと、合い挽き肉、牛乳に浸したパン粉、卵、塩胡椒(きょうはナツメグはなし)を混ぜて成形し、薄力粉をまぶして焼く。鉄鍋は煙が出るくらい熱しておいてから、油を引いてハンバーグを放り込む。強火で数分。この焼き目が良い。そして裏返してからは蓋をして弱火に落とし、10分蒸し煮にする。

肉はそのへんのスーパーでお買い得セール中の輸入牛7豚3の合い挽き肉だけど、牛肉好きの自分としては豚100%よりも断然好き。表面カリカリ感が好き。塩ちょっと強い目なのが好き。あらためて週末のお昼は、大きいパックの合い挽き買ってきてハンバーグ定例化でいいなと思った。付け合わせの野菜も色々あるといい(いま人参が切れてる)。お味噌汁。冷凍ご飯。

週末は学校の用事があってばたばたしていたり、妻とどっちかが昼までガン寝していてもう片方が娘とのんびりしたりしているけど、お昼どうしようかっていつも悩んでいる。鉄板の(いや、鉄鍋の)メニューを決めておくと、週末のリズムが少し落ち着きそうだ。

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