デザイナーとして大切なことはすべてサービスから学んだ

デザイナーとして大切なことはすべてサービスから学んだ vol.2

デザイナーのばっこ(@is178)です。

デザイナーとして大切なことはすべてサービスから学んだ vol.1」の続きになります。

今回は、ものごとの「計画・実行・振り返り」をバランス良く見る、というお話です。

「実行」していくだけでは不十分

サービスに携わっていると、「これが問題なんじゃない?」とか「これやったら良さそう!」というアイデアはたくさん思いつきます。

 そのまますぐに作業に飛びついてしまえば、何かやっている感が出ますし、前に進んでいるような気もしてきて、安心感が得られます。

しかし、本来は、「つくること」に囚われずに、「つくる前」と「作った後」にも注力し、その3つをバランスよく見る必要があります。

「見える化」で状況を俯瞰する

「実行」に偏らないために、状況・課題・解決策などを見える化し、正しいことを正しく進めることに貢献するのもデザイナーの仕事です。

例えば、会議ひとつにしても、会議の「ゴール」と「アジェンダ」を設定して、なんのための会議なのかを可視化することで、会議の質をあげることができます。

ゴールのないMTGは、そもそもやる意味がない可能性がありますし、アジェンダのないMTGは、やる前とやった後で何も状況が変わらない可能性があります。

何でも「実行」することだけに夢中になってしまうと、「そもそも今これは何のためにやっているんだっけ」とか、「こないだやったアレの結果はどうだったんだっけ」というような、一歩引いた視点を持つことができず、いつも何かを一生懸命やってはいるけども、何も成果は出ていない、なんてことに陥りがちです。

思いつきのアイデアに飛びつかない

「実行」に偏らないために、何をするのにも、思いつきのアイデアに飛びついてはいけません。

例えば、グラフィックデザインやUIデザインをする時にも、思いついたものを片っ端から作っていては時間が足りないので、目的理解や課題確認、事例のリサーチなどから始めるのと同じことです。

目の前の問題に飛びついたりせず、まずは問題として何が考えられるか洗い出し、本当に取り組むべき真因を検討します。

問題が特定できた後も、目の前の解決策にも飛びつかず、解決策として何があり得るかを洗い出し、最適な解決策を実施します。

思いつきの課題や解決策に飛びつかず、まずは一度選択肢を広げてから絞り込むことで、本当に取り組むべき課題を見つけ、本当に取るべき手段を実施できます。

「振り返り」が不要なことなど無い

「実行」に偏らないため、全ての取り組みは、必ず結果を振り返ります。

何かをしたときに、「何も変わらなかった・たいして効果がなかった」ならまだしも、「効果が測れなかった・何も学びがなかった」等とならないよう、事前に計測方法と結果の仮説を立てておきます。

絶対に正しいと思えるような取り組みも、思わぬ結果を招くことがありますし、見込み通りうまくいったときは、そこから学びを得られれば、再現性のある知見となります。

また、見込みが外れたときにも、そこから学びを得て次に活かせるようにする必要があるので、振り返りをしなくて良いという状況はありません。

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