1分でわかる「THIS IS SERVICE DESIGN THINKING」

どんな人にオススメか?

THIS IS SERVICE DESIGN THINKING」は、すべてのビジネスを「サービス」と捉えて再構築する「サービスデザイン思考」について書かれた本です。

発展途上の「サービスデザイン」の分野について、インタビューや導入事例紹介による抽象的な話と、サービスデザインの各フェーズの各手法についての具体的な話の2つのアプローチで解説しています。

ある程度サービスのデザイン業務の経験を積んだ人が、知識を補強するのにオススメです。

以下、学んだこと。

1.サービスデザイン思考の目的

「価値の生産や提供」だけでは顧客の欲求を満たせなくなった時代背景から、「顧客による価値創出への参加と貢献」をするべく、顧客視点で事業を再構築する。

2.サービスデザイン思考は何をやるか?

情報や戦略を視覚化し、プロジェクトメンバーはもちろん、顧客をも巻き込んだ「共創」の実現を目指す。サービスの利用者・提供者・設計者の間の橋渡しをする。顧客だけでなく、メンバーとの関係作りも必要不可欠。

3.サービスデザイン思考はどうやるか?

「探求、設計、再構築、実施」の4ステップを必要に応じて反復する。

サービスの提供者と利用者それぞれについて十分に調査し、真の問題を特定した上で、可視化し、チームやステークホルダーに共有する。

チームやステークホルダーと一緒に設計と再構築を繰り返し、起こりうる失敗をできるだけ多く見つけ出しながら、解決策を模索する。

形にしたアイデアはユーザーでテストをして、その結果を受けて何度でも調整し、必要に応じて前のフェーズにも戻る。

そこまでクリアできて初めて「実施」し、またその結果を振り返る。

全てのフェーズにおいて、今ある枠組みの中でタスクを全うするのではなく、目的のためならどんな前提をもひっくり返す心づもりが何より重要。

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ばっこ

デザインは何の役に立つのか

事業成長に貢献?イノベーション?デザイン思考? 当面は、サービスデザインやUXデザインについて学ぶ。 本から学んだこと、実践して気づいたこと、使用した手法やツールについて。
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