手を動かすことを止めてしまったデザイナーへ

どうも、手を動かすことを止めてしまったデザイナーです。

ここ2,3年、仕事で「いかに工数をかけずに成果を出すか」ということばかり考えていて、めっきり手を動かさなくなりました。

事業のフェーズや組織体制によってはそういう形もあるとは思いつつ、ふと思い立ち、週にひとつ作品をつくる「週一習作」をはじめてみました。

仕事ではやらないような、何の縛りも考えもない、ただ「つくることを目的につくる」というのやってみよう、と。

年末年始の連休中は毎日つくっていたこともあり、20作品ほど溜まってきたので、気づいたことをまとめてみました。

1. 画の力はすごい

いきなり小学生の感想みたいで申し訳ないのですが、あらためて、画が持っている「人を選ばない直感的なわかりやすさ」は、とんでもなく強いなと感じました。

習作はいつもbehanceに上げているのですが、見ず知らずに外国人にいいね・コメントしてもらえたり、twitterでもフォロー外の人たちにいいねしてもらえたり。グラフィックデザインは、誰にでも一発で伝わります。

これが例えば、UXデザイナーとしての実績を語ろうとすると、これとかこれみたいな、小難しい話になってしまい、読んでくれる人しか読んでくれないし、わかる人しかわかってもらえないものになってしまいます。

2. 制作実績ができる

2年半ほど自社サービスのUXデザイナーをやっていて、ポートフォリオの制作実績が全然溜まらないことに悩んでいたのですが、習作を始めたらたった2ヶ月半で20作品できてしまいました。(全部は載せないですけども)

仕事がどうとかじゃなくて、ただつくれば良かったんですね。

3. つくるって楽しい

あらためて、つくるって楽しいなと思いました。Webデザイナーに憧れていた、初心を思い出すことができました。

それと、@shimotsu_さんのこのツイートがまさに言いたいことと同じで、煩悩を振り払って、自分と向き合う時間ができるのが良いです。

ということで

「手を動かすことを止めてしまったデザイナー」のみなさん、ぜひ週一習作はいかがでしょうか。週に1〜2時間でゆるく続けられるので、そんなに負担もかかりませんし、みんなでやれば尚のこと続けやすいのでは。

ちなみに、僕の習作はtwitterにも上げているので、良かったらフォローしてください。@is178

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ばっこ

デザインは何の役に立つのか

事業成長に貢献?イノベーション?デザイン思考? 当面は、サービスデザインやUXデザインについて学ぶ。 本から学んだこと、実践して気づいたこと、使用した手法やツールについて。
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