Tips.002 「ポップ」なテイストを構成する3要素

グラフィックデザインにおいて、よく見かけるスタイルをまとめて、自分なりに考えてみるシリーズ。

今回は、「ポップ」な印象が何によって構成されているのか考えてみたところ、「色、アクセント、書体」の3つが重要なように感じた。

これは「ポップ」以外のテイストにも言えることであり、この3要素をどう味付けするかが、全体のテイストを決めるように思った。

色の面積が大きいとポップな印象になる。色数が増えれば増えるほどポップになるが、彩度・明度が高ければ、1、2色でも十分。

「(彩度・明度の高い)色の面積は大きいけど、ポップではない」デザインを作るのは難しく、かなり影響力の強い要素。


アクセント

イラストやパターンを入れたり、オブジェクトの形を崩したり、グリッドスタイルから外して動きをつけたり、要素の線幅を太くしたり、何らかのアクセントを加えれば加えるほど、ポップな印象になる。

ただし、それら単体でポップになる訳ではなく、周りの色や書体によっては、まったく異なる雰囲気にもなり得る。

書体

「ポップな雰囲気」止まりか、完全に「ポップ」になるかの決め手は書体にある。

周りの要素がポップな雰囲気であっても、書体が固ければ、それだけで全体が引き締まる。

逆に、周りにポップな要素がなくても、書体がポップであれば、それだけで砕けた印象になる。

「色」と並ぶかそれ以上に影響力の強い要素。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️
9

ばっこ

グラフィックデザインあるある

よくあるスタイルを分析する
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。