■海外旅行感想■ チェコ(ブルノ)編

ブルノ

・ポーランドからバス移動。渋滞もなく定刻通りに到着。
・パスポートの提示は無し。本当に欧州は異国間の移動でも入国審査がないんだな。
・宿泊ホテルの予約をとらず、現地で探してみたら、3件目で見つかった。
・だけどそのホテルはシェアハウス式だった。ベッドルーム以外は全て共用。シャワー、トイレ、洗面所、洗濯機、冷蔵庫、キッチンなどなど。
・到着初日はチェコ人の女の子2人と同部屋だった。年齢を聞いてみたらどちらも19歳だった。
・怪しい東洋人が同部屋にいるにも関わらず、ベッドルームのドアを開けっ放しにしてくつろぐ彼女たち。メンタリティがすごい。てか部屋の中を見られても平気なのか?
・日付が変わろうという時間帯にも関わらず、こちらの存在を御構いなしにくつろぐ2人組。とうとうCharlie Puthを大音量で流して盛り上がり始めた。
・眠れないじゃないか。
・翌朝、気づいたら既にチェックアウトしていた。彼女たちはいったいなんだったんだ。
・シュピルベルク城を訪問した。60人ぐらいがスポーツジムでやってるような音楽を流しながらエキササイズプログラムをやっていた。
・近くで見学しようと思ったけど、みなガチの表情で取り組んでたからやめといた。気圧されましたね。
・ここでもお城の中にレストランやカフェが。敷地内に入るだけなら入場料とらないし、休憩したいときにすぐに休憩できるし、欧州の観光地は思ってた以上に顧客満足度重視だった。
・日本でもたとえば広島城内でホットドックやハムサンドが販売されるような時代がくるのでしょうか。
・街中は車道以外はほとんど石畳で舗装されていて、スーツケースを転がすのは難易度の高い設計になっていた。

・ヴァルチェ城とレドニツェ城に行った。空がとても青かった。
・レドニツェ城に向かうときに使ったバスの運賃が無料だった。ヴァルチェ城に向かうときに使ったバスの運賃は有料だった。レドニツェ城に向かうときに使ったバスの方が車体が綺麗で車内の清掃が行き届いてた。アンバランスなんだよ。
・10歳くらいの男の子が屋台カーでシャーベット売ってたけどいいの?チェコに労働基準法ってあるの?
・ブルノの市街地からはちょっと離れた両城。でも周辺のレストランは市街地のよりも美味そうだった(店には入っていないから実際に美味いかはわからない)。
・観光客は家族連れが多かった。上半身裸のお父さんのいる家族が2組いた。たしかに暑かったけど裸でいいのかよ。西洋人。
・両城から宿泊ホテルに戻る列車の運賃が行きの列車よりも高かった。でも行きの列車は特急ぽくて帰りの列車よりも乗車時間が短かった。チェコ、本当にわからん。
・もしかしたらぼったくられたかも。駅の切符売り場のおばちゃんに。露骨に英語わからないフリして運賃がなぜ行きの金額より高かったのか教えてくれなかったし。
・ちくしょー。
・ブルノ本駅のホームで上沼恵美子に似ているチェコ人から「ちょっと私お金ないから、お金ちょうだいよ」とたかられた。もちろん断った。
・だけど上沼恵美子に似ている割には一度断っただけですぐに引いてくれた。意外だった。
・だからどっちかの上沼恵美子と結婚しなければならなくなったらチェコ人の方の上沼恵美子と結婚するよ。

・夜8時なのに明るくてビビる。欧州がサマータイム導入してる理由がわかったよ。
・日本から持ち込んだ歯磨き粉をきらしてしまったので現地のスーパーで調達した。100gのビックサイズの歯磨き粉が日本円で35円で売られていた。安い。すごいしょっぱかったけど。
・チェコといえばビール。そのビールの値段がレストランで100円くらいで注文できて、美味しい安いしでビールの満足度は100%ですね。
・安さをいいことにたくさん飲みまくってたらフラフラに酔っ払っでしまったので、やっぱり調子に乗ってはいけないんだ。
・欧州全般に言えて、ブルノでは特に食事代は現金よりもカード決済の方が店側にとって都合良い空気を感じた。現金支払いを選ぶと少し嫌そうな顔をする店員さん。忍びないぜ。日本と正反対で笑うしかない。
・滞在ホテルの真下にあるベトナム料理屋さんで食事してみた。たまにはアジア料理も恋しくなるんだね。

思ったよりネタがなかったからこれで終わる。気が向いたらまた投稿するよ。

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