見出し画像

決めるのは自分(決断)自衛隊の災害派遣法で感じたこと。指示待ち?なにそれ。

魂は嘘がつけない
そんなふうにいう人がいる

またある人は
病気はメッセンジャーだと

午前10時前に静岡市から電話がある。

「どうせ税金の督促でしょ」なんて捻くれながら電話に出る

リバティーの若大将(マネージャー)からだった。

「お水まだありますか?」
というお問い合わせだった。

きたーきたきた。

沼津より西はもう売り切れているようだった。

取りに来るというので調達しにホームセンターに行く。

お一人様1ケースまでの制限がかかっていた。

「購入するなら、数名で来てね」と販売限定がかかっていることを伝えた。

運がいい人は本当に運がいい

社員の慰安を兼ねて伊豆にマイクロバスで来ているチームがいるとのこと。

来る来ないを一転二転して結局、当方にお水の回収に来ていただけた。

今日は少し機嫌が良くなった。

それまで、怒りが込み上がっていた。

地元議員で贔屓にしていたのに、与党に鞍替えをした某国会議員が暴露した。

「自衛隊はまだ要請が出ない間も支援要請のために準備していた。」と

そりゃ私の逆鱗に触れるよね。

災害派遣法では「災害時要請なくとも司令官の判断で災害支援ができる。」
となっている。

阪神大震災のに反省から生まれた自衛隊法である。
東日本大震災の時その力を存分に発揮しました。

何が腹たつって県知事が災害対策会議を開いて自衛隊の要請をした。
なにこれ!
独断で決められないの。
もういい‼️どいつもこいつもしょうのない人たちだよ。

自衛隊は14時に板妻駐屯地出発私は18時まで清水界隈にいましたが、1台たりとも自衛隊の車両を見ていない。

話は変わるが
ウオーターサーバーを積んだおばちゃんは11時に修善寺を出て13時には到着していたよ。
有事の時すごく不安。
だって息子は予備自衛官、亡くなった連れ合いはレンジャーでした。
この状況を知っている私は『軍備を揃えるよりも他国と仲よーくしている方が良い。』という結論に達している。
だから『戦争反対。』を強く思う。

自衛隊は災害の規模を知っていた。
悪意強いな〜
出しているのは給水車だけ?

災害派遣法はこういう時に使いましょうよ。
決断力
決めるのは自分

そんな清水区の線状降水帯の災害のレポートでした。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?