見出し画像

夏におすすめの日本酒の飲み方

暑くなってくると冷えた日本酒が美味しくなりますが、他にも楽しみ方を見つけました。
日本酒を炭酸割りにすると、ビールみたいに喉越しよく飲めるようになるので、夏に特におすすめです。

日本酒の炭酸割りは家で簡単に作れます。

1 冷蔵庫で日本酒、炭酸水を冷やしておく
2 冷えた(1)を取り出し、グラスの 約1/3まで日本酒を注ぐ
3 グラスに炭酸水を足しつつ、マドラーなどでかき混ぜる
4 好みの濃さになるまで炭酸水を足す

○原酒の場合
原酒(日本酒を造る工程の中で加水がされていないもの)はアルコール度数が高く、約20度です。味も濃いのでそのまま飲むのは少しきつい酒です。
原酒は1:1くらいの割合で炭酸水で割るとよいと言われています。

私はやや濃い目が好きなので3:2(= 1.5: 1)で試してみたところ、味の濃さもちょうどよく、炭酸ガス感も少しあり、ほのかに日本酒の甘い口当たりで、喉越しよく飲めます。


○その他の日本酒の場合
原酒以外の日本酒はアルコール度数は約15度です。
この場合は3:2くらいの割合で炭酸水で割るのがベストと言われています。

これはまだ試していませんが、濃い目が好きな場合は2:1くらいにすると調度よいと思われます。

日本酒はビールなどよりアルコール度数が高いので少しずつ飲むことが多いですが、炭酸割りにすると飲みやすくすっきりとした飲み口になるので、ビールのような感覚で飲めるようになる事が分かりました。
興味のある人は試してみるとよいでしょう。


参考記事はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?