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2024年ってすごいなぁ……

眠らせ過ぎていたnote。久しぶりの更新です。

タイトル「2024年ってすごいなぁ……」は、まさに今のわたしの心境。

昭和生まれのわたしにとって、ここ数年の利便性のよさときたら、ドラえもんでいうところの「未来の世界」……つくづく、そう感じていました。

なんせ、スマホひとつあれば、大抵のことはできるのですから。
あんなにも小さな機器に、無限の可能性が広がっているなんて、まさにドラえもんの秘密道具のようだと思いませんか?

買い物するにしても、Amazonでポチっとするだけで、早ければその日の夜に届きます。

映画や音楽は、気分に合わせて家でのんびりと鑑賞できる、読みたい本があれば、kindleから好き放題に選べる……まさに夢の未来。

ですが、わたしが感じている「2024年ってすごいなぁ……」は、また少し別の話です。

それは「夢は、夢のままでは終わらない」時代だということ。

なぜなら、はるか昔から密かに抱えていたわたしの夢が、いま実現しようとしているのですから……

わたしの夢は「本を出版してみたい」というもの。

なんの根拠もなく、ただ漠然と持っていた夢です。
本好きの幼少期を経て、大人になった人なら、誰でも憧れの夢として持っているかもしれませんね。

まさに、わたしもその1人。

しかしながら「本を出してみたい!」という夢を、心の奥の部屋に入れて、南京錠をかけ、自分でも気づかないような隠し扉に閉ざしていました。

なぜなら、その夢が叶うと思えなくなっていたから。

本来なら、自分の夢を真っ先に信じて、実現するまで行動に移すべき。それができていないからこそ、目につかない心の奥の部屋へ隠してしまっていたのです。

「夢を叶えられる人は、ほんのひと握りの人だけ」
年を重ねるごとに、自分の思考に刷り込ませていた考えです。

なぜ「夢は叶わない」と思い始めてしまったのでしょうか。
子どものころは、誰でも純粋に「〇〇になりたい!」といえていたはずなのに。

大人になり、社会にでて、現実の世界を次つぎに知っていったから?

20代のころのわたしは、周りから「そんなの夢だよ」と呆れられることに興味を持ち、挑戦していたはず。

「構成」「テーマ」など考えもせず、勢いと気持ちだけで書いた原稿を、出版社に送ったこともありました。
(いま思うと恥ずかしい……典型的な直感型人間)

かと思えば「権利収入を手に入れたい!」と思い、ネットワークビジネスに挑戦してみたことも。

模索しながら30代後半になり、憧れの仕事へ採用が決まり移住。

しかし、どれも中途半端なままに終わり、そういった繰り返しが「夢を叶えられる人は、ほんのひと握りの人だけ」そのような思考を作りだしたのだと思います。

誰でも心当たりがあるかもしれません。

でも、いつも心のなかには、読んだ本の一説が貼りついていました。

「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ!」

ストレートな言葉には、真実が詰まっている。それゆえ、耳に痛くて封印していました。

逃げてばかりの人生でしたが、わたしの夢「本を出してみたい!」が実現しようとしています。

電子書籍(kindle本)より、2024年4月30日に出版します!(日程は予定です)

この夢を実現させるには、わたしの力だけでは無理でした。
実現させられた理由を、わたしなりに考えてみました。

・夢を実現させるために、自分を信じる心を持つ(イメージ)
・夢を実現している人にノウハウを教えてもらう(恩師)
・夢を実現させるまでの具体的なステップを学ぶ(勉強・リサーチ)
・夢を実現させるまでの計画を立てる(逆算思考)
・夢を実現させるまでに遭遇する障害の対策を練る(仲間の存在)

上記に記した、夢を実現させるための条件に出会えたことは「運がよかった!」としかいえません。

その運は、以下の無料体験からスタートしました。

わたしと同じように「夢を叶えられるのは、ひと握りの人だけ」と思い込んでいる人の、思い込みロックを外すきっかけになるはずです。

あのとき、躊躇しなかった自分がいたから、いまの自分がいる。
これは、自信を持っていえることです。

そして、なんの実績も経歴も関係なく、本を出版できる時代になったこと。

その機会を提供しているAmazonに敬意をはらい、今後もAmazonプライム会員として、買い物や映画鑑賞をどんどんしていこうと思っています!(笑)

本が無事に出版されたら、またご報告します!





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