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NVIDIA(エヌビディア)とは⁉️

NVIDIA(エヌビディア)とは⁉️

少し前のアメリカ大手IT企業と言えば、GAFAMでしたね。

Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftの5社の頭文字をとって、ガーファムといいます。

しかし、最近このGAFAMから時代は変わりつつあります。アメリカシリコンバレーで今は、『MATANA』に変わってます。

MATANAとは、マイクロソフト(Microsoft)、アマゾン(Amazon)、テスラ(Tesla)、アルファベット(Alphabet:グーグルの親会社)、エヌビディア(NVIDIA)、アップル(Apple)の頭文字をとった造語です。


Facebookがなくなり、ここに電気自動車、イーロンマスクで有名な『テスラ』が入り、画像処理で一気に株価が上がった『NVIDIA』が入りました。
この『NVIDIA』は、みなさんが聞きなれない会社なのかなと思い、少しだけ説明しようかと思います。

NVIDIAとは、パソコン向けのグラフィックスチップ(GPU)やこれを応用した人工知能向けチップなどの半導体製品における世界的大手の一角となる会社です。本社は米カリフォルニア州サンタクララにあります。社名の由来は「予見する」などを意味する英単語になっております。

高性能半導体で世界の8割を超えるシェアを誇るアメリカの半導体大手となり、純利益は前年同期比8.7倍の122億8500万ドル(約1兆8400億円)。売上高は3.7倍の221億300万ドルで、ともに過去最高となりました。また2~4月期の売上高見通しは240億ドル前後で、220億ドル前後を見込んでいた市場の予想を上回っております。

世界の時価総額ランキングでは、第4位となり、急成長を遂げています。投資家の間でも注目の株になっております。


つまり世界の方向性は、益々『IT』へ向かっています。IT企業は、これからも伸びます。
NVIDIAは、その一つです。おそらく今後もIT関連の企業がどんどん出てきます。



さぁ、次はどんな企業が世界の経済を変えて行くのか⁉️また何か情報入り次第、詳しく説明いたします^_^

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