ハタブログ記事『体の左半分が女性性で、右半分が男性性というのはないけれど、人体には女性性と男性性の螺旋が回転している』でお伝えしましたように、女性性（陰）と男性性（陽）の２本のDNAのような螺旋が、頭上から回転しながら、足下まで降りているのですが、それについて調べていると出てきたのが、古代中国神話に登場する神または伝説上の帝王である「伏羲と女媧 （ふくぎとじょか） 」

「伏羲と女媧 （ふくぎとじょか） 」とは、
中国の創世神話に登場する神々で、中国神話における宇宙の設計者、人類の創造者として語られる存在です。伏羲と女媧は兄妹であり、大洪水が起きたときに二人だけが生き延び、それが人類の始祖となったという伝説が中国大陸に広く残されています。伏羲と女媧の二神は、一般に上半身が人間、下半身が蛇身という半人半蛇の姿で表されます。

PK-PNいわく「伏羲と女媧 （ふくぎとじょか） 」の下半身の蛇は、

伏羲（男性性・陽）
女媧（女性性・陰）

の２本の回転する螺旋を表してるとのこと。
（以下、伏羲を”Ｆ”、女媧を”Ｊ” とします）

そして、ＦにはＦ１～Ｆ３、ＪにはＪ１～Ｊ３と、それぞれ３種類あり、２本の回転する螺旋には、

Ｆ１－Ｊ１（★）
Ｆ１－Ｊ２
Ｆ１－Ｊ３
Ｆ２－Ｊ１
Ｆ２－Ｊ２
Ｆ２－Ｊ３
Ｆ３－Ｊ１
Ｆ３－Ｊ２
Ｆ３－Ｊ３

この９つのコンビネーション（組み合わせ）があります。

（★）の「Ｆ１－Ｊ１」は、神のコンビネーションで、地球上の半神半人のような存在のみが持てるものなので、人間が持っているのは「Ｆ１－Ｊ１」以外の８つのコンビネーションになります。世界中の誰もが８つの中の、いずれか１つのコンビネーションを持っています。