LIVE x LIVE x LIVE #hololivesummer2023

2023年8月26日は稀に見る展開となりました。
いいことか悪いことかで言えば間違いなく「悪いこと」でしたが、それゆえにファンたちの冷静さというか、いわゆるアンガーマネジメントの巧みさを感じた次第です。

「民度」という言葉にも置き換えることができるのかもしれません。個人的にはこの言葉あまり好きではないですが。

もちろんまっとうに怒っているひともいましたし、その人数比が実際のところどんなものなのか自分には分かりません。自分の観測する範囲では、好意的というか優しい意見が多かったというだけです。

天災や事故で電車が遅れたときに、駅員にキレ散らかす人とそうでない人がいますよね。その違いみたいな感じでしょうか。
今回は天災ではなく、表現するのだとしたら人災であることに間違いはないので似て非なるものではありますし、これ以上言うと話の方向性がおかしくなりそうなのでこのあたりで。

今回の記事は、8/26に起こった件の振り返りではなく、その結果、27日の昼にYouTubeで無料配信されたライブや、そのほかのライブについてです。

26日の夜に配信できず、翌27日の昼から配信されたことで、奇しくも文字通りSunshineとなったホロライブサマー2023 day1のライブ。

この日8/27は、7/7に実施されたねぽらぼのライブTwinkle 4 Youの『みるハコ』による配信もやっていて、しかもこの日だけ、ねぽらぼ3周年記念ということで特別なコメントが限定配信されたのです。
自分は、この情報が展開されたその日に、近場のカラオケボックスを予約していました。

結果、私はこの日、『Twinkle 4 You』『hololivesummer2023 day1 Sunshine』『hololivesummer2023 day2 Night』と、1日3回ものホロライブのステージを見たわけです。

怒涛のホロライブ尽くし。
しかもいろんな種類の配信を見るとかではなく、ライブだけを立て続けに。
Twinkle 4 Youとday2の楽曲が一部被っていたりしたこともあって、「なんかこれさっき見たな」みたいなこともありつつ、どっぷりと漬かった半日でした。

何より、ねねち推しである私にとっては、Twinkle 4 Youで始まったこの夏休みがday2のねぽらぼで(JP組としては)終わるというのが実に感慨深く、嬉しいものでした。
BLUE CLAPPERは(冬リリースでしたが)歌詞的にも夏をイメージさせるクールな楽曲なので、day2で観ることができて幸せでした。

ねねちに関しては、8/25の感謝祭におけるひな壇アイドルVTuber感もすごくねねちらしくてよかったのでこの話もいずれしたいです。

もう今年のホロライブサマーも終わりに近づいています。
東京ドームシティでのイベントも9月上旬で終わりますし、過ぎゆく夏を感じつつあります。
そういった意味では、Blue Journeyは秋の始まりにはぴったりかもしれませんね。涼しげで。まだめちゃくちゃ暑いけど。

明確な夏イベントとして残っているのは、8/29のマイクラ夏祭りくらいでしょうか。
もう開催は明日です。イベント目白押しで期日があっという間にやってくるのは夏休みの宿題を思い起こさせます。
建築をしているホロメンはみんな佳境です。明日は平日ですが、みんなのんびり遊べたらいいなと思います。お化け屋敷も競馬も大変そうだけど……。

ちなみにわれらが推しのねねちも、夏祭りでこれまた輝いています。いや輝かせています。ひつじのケツしばきながら。とんでもねえな。
以前どこかの配信で、夏祭り当日はお仕事があるから参加できないかもしれないといったことを言っていました。祭りに参加できないのは残念ですが、別のタイミングででも雰囲気を味わってくれたらいいなと思います。

夏が終わっても、楽しいことに溢れています。
新しいプロジェクトとか今後の展望とか、心配や不安が付きまとうでしょうし、自分が思っていたのと違う方向に進んでいると感じてしまうこともあるかもしれません。
でも、そういうネガティブな気持ちを気にしていられるほど、こちらも暇ではないのです。
今世紀最大の夏が過ぎ去っていくように、早かれ遅かれ、別れはやってくるものです。
だったら、今こそが青春だと全力で楽しんで、果敢に挑戦していく「好きなもの」を応援していくだけです。

ホロライブを好きでいる限り、青春と挑戦の日々は続いていきます。

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