グラフィックデザイン会社勤め人生だった人から見たトレタ・技術部の人

この記事はトレタ Advent Calendar 2018の17日目です。

自己紹介
こんにちは!トレタデザイン部デザイナー イセです。
6月よりジョインしました。
前職ではCIやブランディングを3年、それまでは広告制作やパッケージ、フリーランスで上海でデザイナーをやって万博の仕事を手伝ったりなんてしていました。デザイナー人生18年にしてスタートアップ、事業会社共に初めてです。

↑7年住んでいた上海

現在トレタでのお仕事はアプリ以外のデザインがメインで、トレタが持つあらゆる接点において、トレタの価値やサービスが的確に伝わるには?という視点で制作しています。直近はセールスやCSの資料、トーン&マナー開発、そしてブランドコミュニケーションにまつわるものの分析→フロー化等をしています。
ですのでトレタ開発チームとそこまで一緒にお仕事はしていないのですが、
今までデザイナーといえばグラフィックデザイナー。という世界にいた人間から見たトレタとその技術部や環境などを書いてみようと思います。


ワークライフバランス

技術部はほぼ男性ですが、小さなお子さんがいる人も多く、皆さんお迎えや急な体調変化への対応などのために出社退社はフレキシブルに、その分リモートワークにしたりしていて、それが自然な雰囲気なのが素敵です。旦那さんが全然子育てに参加してくれない。。みたいな話がママになった友達から必ず聞きますが、ここでは皆無です。
勿論皆さん経験があって仕事が速く確実。というベースがあってと思いますが、こういった社内文化は女性として見ていて気持ちが良いし安心します。

メンバーの人柄

IT…エンジニア…と聞くと取っ付きにくそうなイメージが(失礼)もともとあったのですが、トレタの開発メンバーは優しくて話しやすい人ばかりでイメージがガラッと変わりました。皆様々なキャリアがあるので、意外な視点からの意見がもらえたり、事実をズバッと言ってくれるにしても冷たさはなく。そういったパーソナリティーは各プロジェクト内の重要な血になっていると感じます。

よく勉強している

みんな色んな勉強会やイベントに参加したり、本を読んでいたり、休みの日もコードを書いていたり。新しい技術がどんどん生まれて変わっていくスピードが速い業界だからなのでしょうけれど、私が今までいたグラフィックデザインの世界にはこのようなスピード感や文化は無かったので、すごく新鮮だし刺激を受けます。


上下関係が無い

これはスタートアップあるあるなのか、トレタだからなのか?とにかく威張っている人がいない。へこへこしている人もいない。技術部含め皆フラットな雰囲気でコミュニケーションが取れているのが非常に良いと思います。大体20代後半から40歳くらいの年齢幅ですが、年齢やキャリアでなく、何ができるか?で話ができる。上下関係等に関わるストレスは仕事の作業効率にとって非常にマイナスなんだなと、トレタに来て実感しました。


食べること飲むことが好きな人が多い

これは単純にそれが好きな人間にとっては楽しすぎる環境なのですが、要するに、作っているものの先に自分も関わってくる。ということでもあります。開発部含めトレタのメンバーはそういった意味でもエンドユーザーである飲食店さんに対しての目線が細やかだと思います。

↑導入店さんへお食事に行って使用状況をお聞きしたり。もちろんしっかり飲みます。


まとめ

スタートアップってそういうものじゃない?と言われたらそれまでのエピソードばかりかもしれませんが、余計なしがらみのない社内文化がトレタの強みの一つだと思いますし、それのベースになっているのは技術部のフラットで軽やかな空気感だと私は感じています。


飲食業界がもっともっと働きやすく、本来やりたかったことに時間や力を注げる場所になるように。そんな想いで日々頑張っております。
仲間を募集中ですので、興味持たれた方は是非トレタに遊びに来てください✨ 

↑技術部参加者も多い”日本酒会”主催しております。こちらも仲間を常に募集中です!

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