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人脈も華やかなカントリー姉さんの新境地。1982年100位。Edge of Seventeen Stevie Nicks

だいぶ更新から離れていて、久しぶりの記事投稿です。サボっていた期間にも多くの方にいいね!を頂いたりしていて、誠にありがたいです。ありがとうございます。

後世の人たちに、過去の遺産を残すというのも難しいもので、自分の文才の無さを痛感して、うまく紹介できていないよな、なんて思ったりもしますが、そこはまあ、書きながら上達するしかないんでしょうね。言い訳です。

で、再開した1曲目が、これ。Stevie姉さんなのですが、Stevieって、男女兼用の名前なんでしょうかね。Wonderさんとか、Ray Vaughenさんとかいる中でも、大きな存在感を誇るNicksさんですよ。

曲調からしてシリアスな雰囲気を醸し出しておりますが、彼女のおじと、同時期に起きたJohn Lennonさん殺害事件をテーマにした歌のようでして、そりゃあ、陽気なカントリー調にはならないですね。でも彼女のドスの効いた声がうまい具合にあったいい曲です。いろんなタイプの曲を歌いこなす上手なシンガーですよね。

印象的なギターのカッティングは、Waddy Wachtelさん。PoliceのBring on the Nightを参考にしたなんてWikiにはありますが、本当かな?
このビデオも、アルバム発表後のやっつけ的な感じがしますが、まだまだビデオ黎明期ですからね。

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