見出し画像

「一年の計は元旦にあり」と言うけれど今年は難しいね・・・

「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計 は鶏鳴(一番鶏が鳴く早朝)にあり」
がオリジナルのようですね。
毛利元就(もうりもとなり/広島県安芸高田市)という戦国時代最高の智将の言葉のようです。 何事も最初が肝心ということでしょう。
そう考えると、今年はやはり身を引き締めて心して日々を過ごさないといけないかもしれません。
元日から誰もが予期しない大地震が起こり多くの罪ない人たちが苦難を強いられてる中、普通なら今年の抱負や計画を立てるとか、そしてそれを誰かと話し合うとかするものです。
今年はなんだか気が引けてしまいます。本当は世の中全体がそうなってはよろしくないと思うのですが心情としてはどうしても俯いてしまいます。
毛利氏も言ってます、「一年の計はにあり」と。
そう、今年の立春は2月4日です。日本の一年の始まりはここからです。その前日は節分です。疫鬼を払う日です。
なので、この1月という期間は年の始まりの準備期間と思えばいいのでは?

他のにゃんこの為にもぼくはりっぱなにゃんこになることを決めたのにゃ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?