「公共」についての考察-Twitterの滅びから考えたこと
論争の火種は、男女や老若、貧富などの二項対立です。
しかし、なぜこれらの論争が行われるのか、特に娯楽以外の場合は、その議論の必要性が問われますが、議論の場は大方決まっています。日本ではTwitterとYahooでしょうが、その嚆矢たるTwitterがうまいこと滅びそうです。こうしたところで議論が過熱すると相互不信も生みますが、情報検索プラットフォームとしても有用だったので悩ましいところです。ウクライナもフランスも大変な時に民間がOSINTしにくくなるなあという懸念もあります。