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8/31 夏だけど秋の気配にときめく

暑くて日差しが強くて外には全然出ていない。出る気はあんまりない。自分はドラキュラじゃないかとさえ思う。太陽のことちょっと嫌いになりそうなくらい、毎日光でぶっ刺してくるんだもん。

て、一見、世は全然夏だけど、空気には秋が染みはじめている(私調べ・異論は認める)。

秋が季節で一番好きだ。

可愛いお洋服が並ぶのも秋。

チェックとか、ネル地とか、トラッドな感じがホントたまらない。あとは、部屋着でおしゃれできるのもいい。

今なんて一応は布をひっかけているけれど、言うたらほぼほぼ裸だもんな。装飾があるのも袖があるのもとにかく暑いから、沖縄の夏の部屋着なんざおしゃれもなにもあったもんじゃない。

ま、でも、秋が進めばそのうちにクーラーを消せるし。それに、秋は夜更かしが楽しいよね。フレーバードの紅茶でミルクティーを作って、ちびちび飲みながらお勉強と読書をするのだ。

秋の楽しみがありすぎて、毎年こんなこと言ってる気がする。

ひとり暮らしを始めてだいたい二ヶ月が経った。この二ヶ月の間には、熱中症で死にかけたり、腰をイワしたりした。仕事で精神病みそうになった瞬間もあった。

けどもう夏は終わり。夏休みは終わり。

数年前「なにやら私は人生の夏休みを過ごしているようだな……」なーんて思っていた訳だけれど、本当に今日で夏休みが終わったっぽい。

新しいお仕事(病みそうになったのとはちゃんと別)も始まっているから、私は、結構、元気。


先日「高貴なものに憧れがあるはず」って言われて、「えー、そんなものないけどな」って一度は思ったんだけど、買い物に行った時、2つの色で迷っていて『高く見える方』を選ぼうとしている自分に気が付いて笑ってしまった。

なんで、高貴なものに憧れがある(自分で言ってて違和感があるけどまだ)ってばれたんだろう???

100均で高く見える方を選ぼうとするのが果たして高貴への憧れがあるってことなのかどうか分からないけれど。

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