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シーバス釣行記録(2023-08-17)

2023年8月17日 17:00-19:30頃に涸沼本湖、20:00-24:00頃に涸沼川で釣行。結果、1キャッチ。

本湖に行く前に、品揃えが豊富とのことでキャスティング水戸店を初訪問。確かに床面積広くて、品揃えも豊富でした。ローリングベイト77LW SHチャートとコアマン RJ-10用のダブルフックを購入。

その後、夕まずめの本湖へ。イナッコが時々跳ねているものの、ナブラもボイルもなし。隣の釣り人は1バラシ、私の方は全く反応得られず。その方のルアーを見ると、チャートカラーの丸みのあるおそらくシンキングペンシルを投げていたので、私もレイジーファシャッド70Sの似たカラー(チャートバックパール)を投げるも無反応。隣人もそれ以降は何もなし。真夏は水温が落ち着く朝まずめが定石とのことで、やはり夕まずめは難しいのですかね。

19:30頃に撤退してマクドナルドで夕食。なんとなく大洗インター店のポテトは美味しい気がする。いつもタイミングよく揚げたてなのかな?

20:00頃に満潮付近の涸沼川へ行くと、水面がざわざわしており、ナブラも発生。雰囲気良さげ。やりたかったポイントには先行者がいたため、下潮時に先行者の下流側に位置する第2ポイントで釣行。

タイドグラフ(今回のポイントは海門橋の約3時間遅れで推移)

過去の記事(6月26日6月9日)にもある通り、満潮付近の水面ざわざわは時合いになることが多いので、期待大。レイジーファシャッド70Sを投げたところ、2-3 m先で1誤爆。それ以降、下潮が効き出して水面ざわざわも消失。ナブラはあるものの、手を替え品を替えするも無反応。ナブラがあるということはフィッシュイーターに対する何かしらの危険信号を発しているということだとは思うのですが…。

先行者も撤退し、第1ポイントで投げるも無反応。先行者が散々投げてたので、スレ対策でシンキングペンシルを中心に探るもダメでした。

干潮近くに差し掛かると、再度水面ざわざわが!干潮でもこれ起きるんですね。体力も限界近かったので、最後に第1から第3ポイントまで順番にざわざわの中を一通りサーチすることに。第1ポイント不発。第2ポイント、コアマン RJ-10 ピンクパールをスローリトリーブすると、ヒット!

時間をかけて丁寧にやりとり。エラ洗いを3回されるもバレず、23:45頃に無事キャッチ。63 cmをお持ち帰り(今日刺身で食べたらかなり美味でした)。今のところRJ-10でバラしたことないです。といっても実績2匹目だけど笑。このダブルフック機構、やっぱり強いかも。しかも、RJ-10を投げる前、「アルカリシャッド75mm 泉ナイトSP + シーバスジグヘッドSS 5g」で無反応でした。シーバスにとってこのジグヘッドは何か特別な魅力があるのかもしれない。

その後、15分くらい同じポイントでRJ-10を投げ、1アタリののち無反応で撤退。それにしても粘ってよかった。釣りって、たまにこの粘った末の1匹があるからたまらないですよね。「ヨッシャー!」感がすごい。そして、これにより釣り人も諦めがどんどん悪くなっていくという笑。

それにしてもこの干潮・満潮付近に起きる水面ざわざわは、高確率で釣れるので、時合は短いけれどおいしいです。一体これがなんなのかよくわからないけれど、村越正海さんのYouTubeラジオ第7回がヒントなのかもしれません。海からの水と、川からの水がぶつかっているところで、条件の異なる側(濁り側?)に潜んでいるシーバスが食いに来ているのかも。私の場合は村越さんのようにその境目をトレースすることはできておらず、とりあえずルアーを投げているという感じですが、同じような状況にハマった時にヒットしているのかも。


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