予約していた23レガリス LT3000-CXHが昨日届きました。早速シーバスハンターXに装着。見た目はセドナも悪くなかったけれど、レガリスの方がクロキンで統一感があります。「シーバスハンターXにはレガリスを付けなさい」と言わんばかりの馴染み方。

無負荷状態での23レガリスの巻き心地は、17セドナと同じくらい滑らかです……すいません違いがわかりません笑。23レガリスの方が明らかに巻き心地が重めで、ハンドルを回した後に手を離してスイ〜っとすると、回転が止まるのも断然早い。エクストラハイギアだからかと思ったのですが、17セドナ 4000XGと比べても明らかにレガリスの巻き心地は重い。セドナの方は結構使い込んだからでしょうか？

ネットで調べると、シマノよりダイワのリールの方が巻き心地が軽いという情報が多く見受けられるのですが、使い込んだ17セドナと新品23レガリスを比べた限りでは完全に逆です。いずれにせよ、どちらが良いのか私にはよくわからないのですが笑。

レガリスの横長台形しているラインストッパー（パーフェクトラインストッパー）は使いやすそう。

その後、ラインを巻きました。うちの猫ちゃん2匹に邪魔されて、かなり苦戦しました。説明書にはPE 0.5-2.5号の糸巻き時推奨張力が500 g程度とあったので、きちんと500 g測って巻きました。この張力がかなり強い！これまで適当にラインにテンションかけてやっていましたが、全くダメだったんだということがわかりました。それともこのリールだから強い張力が必要なのでしょうか？

デフォルトの状態で完全シーバスの1号を巻くと、前巻きになってしまいました。仕方なく調整ワッシャーを1枚追加して巻き直したところ、良い感じになりました。

最後に、約2 kgでドラグが出るように調整。ドラグノブを締め込んだ状態から約2回転緩めるとラインが出ました。ただ、ダイワのATDは初体験なので、実際魚がかかったときにドラグがどのような挙動になるのかよくわかってません。