こんばんは。ひろきのこです。与謝野町で薬局と塾を営んでいます。

さて、明日が中学校の定期テストなのですが、タイトルにある通り、今回は勝ち負けでいうと『負け』と言わざるを得ない。

何のことかと言うと、生徒のモチベーションを上げきれなかったという点。

特別熱くなったり、これをやるとテストで点が取れるという情報（真意はさておき…）を教えるわけではなく、ただただ単純に、環境を構築できなかったことが心残り。

何が生徒の心のエンジンなんだろうか？

今回仮に結果が思わしくなかったとして、結果を見て一緒に残念がることはできるけど、結果を受け止めて消化できるのは本人だけ。同情はできるししてあげたいが、その負のエネルギーをしっかり前向きのベクトルに修正できなければ、言い訳を育てることになってしまう。

結果が良ければすべて良し…ともいかない。むしろ頭打ちは早いほうが有難い。

中学３年生は定期テストの後には地域の中学生を対象にした模試があるようなので、特にテスト終了後に勉強のリズムを崩さないように、勉強の習慣が身につく環境づくりを模索したいです。

負けという言葉を使いたくはないですが、自分なりには頑張った…という逃げに走らないよう

あえて自分の結果にノーを突きつけ

寝て

明日からベクトルを前に向けて、頑張ります。

今日は反省文になりました。最後まで愚痴に付き合って頂きありがとうございます。気が向いたらテストの反省会をnote上で行いたいと思います。