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日本とアイスランド

最近、僕の周りに「アイスランドに行きたい!」という人がたくさんいます。ということで、来年5月下旬あたりに、アイスランドツアーを再開します。
  

普通の観光ツアーでは巡れない場所や出会えない人たちと出会い、僕がずーっと喋りっぱなしで、参加者みなさんの脳裏にこびりついてもう消えないような。そしてその体験をたくさんの人に話したくなるような。そんなアイスランドの知識と経験値を詰め込みます(笑)
  

地球の極地に近づけば近づく程、太陽の影響が大きくなります。「なんでオーロラって見えるんだろう?」そのお話だけでもかなり面白い。子どもとよく話す話題です。

アイスランドで一番日が長い日は6月下旬です。この日レイキャビクでは午前0時少し前に日が沈み、午前3時には日の出となります。朝早起きしてポケモンGOやるにはもってこい(笑) (実際にやり倒しましたが笑)
  

僕らの常識だと、「太陽は東から登り西へと沈む」ですよね?でもアイスランドの夏は、北から登り東→南→西と通り、そしてまた北の地平線へと沈んでいきます。
  

そして日が沈んだと思えば、すぐに朝焼けとなるんです。5月下旬は割と太陽が出ている時間が長いので、このときはなかなか眠れませんが、それもまた楽しいです(笑)
  

白夜のときは昼間ではなく、夜や真夜中に色んな場所に訪れることができます。太陽が昇ったままなので、日没を心配する必要がありません(笑)
  

夏の夜のゴールデンサークル(グトルフォスの滝、シンクヴェトリル、ゲイシール間欠泉)などはもうヤバいです。最高です(笑)
  

アイスランドには色んな魅力に加えて、日本と同じ島国、火山国、漁業大国、地震大国、温泉大国、プレートの裂け目、石油の採れない国、と多くの似ている点があります。
  

でも、方向性や考え方など、日本と真逆を行く相違点もたくさんあります。

色んなテーマでアイスランドを知るととても参考になる国です。日本人、特に以下に少しでも関わる方や、地方創生を考える方は絶対行くべきです。

時代は越境3.0=フラット化する世界。多様性と行動力の時代。今こそ世界に羽ばたこう!そんな思いをあちこちで発信してます。著書多数。「グローバル・多様性・行動力」の講演・研修。Here we go!




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