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プロフィール

石原美か子(イシハラミカコ)とは
公式サイト http://www.ishiharamikako.com/
twitter @mkk7807

劇作家。コメディを中心とした戯曲(舞台脚本)を執筆、発表しています。
慶應義塾大学 創作サークル「創像工房in front of.」 出身。
日本劇作家協会戯曲セミナー研修課に採用され、故・井上ひさし氏に個人
研修生として師事しました。日本劇作家協会会員。
代表作『うちに来るって本気ですか?』は高校演劇部からプロ劇団まで、
数多くの団体に上演されています。
また、石原三日月名義で小説も執筆しています。

受賞歴
戯曲

1995  慶應義塾大学N氏戯曲賞/佳作
2001  演劇ぶっく・ニュークリエイト出版共催 戯曲コンテスト/優秀賞
   『うちに来るって本気ですか?』
2002  第8回日本劇作家協会新人戯曲賞/最終候補
   『魚眼パノラマ』
2005  第32回テアトル・エコー創作戯曲募集/最終候補
   『トマトはトマト』
2010  第37回テアトル・エコー 創作戯曲募集/佳作入選
   『バスタブで遊泳するあなたへ』
小説
2021    第17回坊ちゃん文学賞/佳作『家の家出』(石原三日月)

書籍
●『うちに来るって本気ですか?』(演劇ぶっくヨムゲキ100) 在庫なし
●『優秀新人戯曲集2003』:「魚眼パノラマ」掲載 (日本劇作家協会編/ブロンズ新社) 在庫なし
●『夢三十夜』(5分後の隣のシリーズ) 「家の家出」「上昇志向サーバー」(石原三日月) 収録   (「坊っちゃん文学賞」書籍編集委員会編/学研プラス)

作風
ちょっとだけ非日常の混ざった世界で、登場人物たちが予想外の、あるいは自業自得の事件やトラブルに遭遇してドタバタ・ジタバタとあがく物語・・・でしょうか。
感想としてはよく『奇抜な発想』『ブラックユーモアに溢れた』『じつに馬鹿 馬鹿しく』『誰でも楽しめる』『あたたかい』といった言葉をいただきます。
舞台を観終わった方が「まぁこれを観たからと言っていきなり人生は変わらないけれども、とりあえず明日一日くらいはなんとかやってみるか」と、
劇場に来る前より幾らか軽い足取りで家路につけるような、そういう作品
世界を築きたい。
私もそうやってフィクションの世界に幾度となく救われて来ました。

上演を希望される方へ
掲載している作品については、有料作品・無料作品に関わらず、全作品の 著作権(上演権・映像化権なども含む)は石原美か子に帰属し、無断上演は
禁じます。上演を希望される方は、下記の公式サイト内の「上演許可について」をお読みいただき、必ずご連絡下さい。
公式サイト http://www.ishiharamikako.com/



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