好奇心こそが問いを立てる力に繋がるはず
好奇心は大切!だと分かっていても…
ついつい言ってしまう、「当たり前」「常識」「ルール」「みんなやってる」「これまでも…」これらの言葉が子どもたちの好奇心を失わせているんだろうなと考えています。
当たり前を疑う!
<引用>
人は信念と共に若く、
疑惑と共に老ゆる。
人は自信と共に若く、
恐怖と共に老ゆる。
歳月は皮膚のしわを増やすが、心のしわは増えない。
情熱を失った時に精神がしぼみ、しわしわになる。
「人は歳月を取ると、精神の若さや瑞々しさを失う」
これが当たり前ではないんだと教えてくれました。年を重ねるごとに精神は若々しくなることもある。「年を取るとやる気が出なくなる」というのは迷信だと教えてくれました。
無意識に自己限定していないか?
自己限定を押し付けていないか?
年をとるとやる気が出なくなるみたいな「迷信」によって、あたかもそれが真実であると思い込み、無意識に自分の可能性に蓋をしてしまう…そして、その思い込みで作られた迷信を子どもたちに伝えていないだろうか?無意識の自己限定を子どもたちに押し付けていないだろうか?
情熱、信念、使命があれば精神は若返る!
これが、ボクが新たに作り出した常識。古い迷信にとらわれず、当たり前を疑い、常識に縛られず、ルールを変えていく。ここまで許可してこそ、子どもたちの「好奇心」は大きくなっていくのだと思います。
大きな好奇心が、
大きな問いを立てる力になる!
大きな問いを見つける力は、これからの時代を生き抜くために必ず必要になると思います。そして、見つけた問いを自分で検証して大きな志を達成していってほしい。
好奇心を失わずに、当たり前を疑う。
問いを立て、問いを検証してみる。
そして…
「新たな可能性」「新たな常識」を作り出す!
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