試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(ACLラウンド16・2ndレグ/ムアントン・ユナイテッド戦)

5月30日は、等々力陸上競技場でACLラウンド16の2ndレグ、ムアントン・ユナイテッド戦です。

 ホーム&アウェイで行う第2戦を迎えました。
アウェイでのファーストレグを3-1で勝ったため、川崎フロンターレには2点のアドバンテージがあります。

 ただ試合前日の鬼木監督の談話やフロンターレの選手を取材した印象では、チームとしては「負けても1点差なら大丈夫」、「引き分けでもOK」という考えを持たず、あくまで勝つつもりで臨むつもりだということです。展開次第では、ハーフタイムにはなんらかの指示があるかもしれませんが、少なくとも前半は、いつも通りにボールを保持して相手を動かすサッカーをしていくとみています。

 逆に相手のムアントンは、間違いなく、前半から攻撃に出て来るとみていいでしょう。フロンターレとしては、そういう相手の心理をどう逆手にとってうまく試合を運べるか。そこがポイントになります。

 試合の見所はいつものようにディープに語りたいと思います。

ラインナップはこちら。


1.大島僚太、谷口彰悟、武岡優斗の出場は?前線の組み合わせはどうなる?気になる予想スタメン。

2.「そのプレッシャーを、逆手にとればいい」(中村憲剛)。「ゲーム運びは楽になるが、油断をしてはいけない」(阿部浩之)。「うちが受け身に回ると、むこうも乗ってくるので、したたかさは必要」(奈良竜樹)。勝つことだけを考えつつも、求められる試合巧者ぶり。点を取らなくてはいけない相手の出方を利用した試合運びができるか。

3.「いつもゴールは決めたいと思っている」(家長昭博)。「アキの良さを受け入れる余裕が、今のチームはある」(中村憲剛)。チームとして家長昭博をどう組み込むのか。縦のポジションチェンジをする「中村憲剛型」とは違う、「家長昭博型」のトップ下での攻撃で起きる変化とは?

4.1stレグで公式戦5試合ぶりとなる失点にも動揺がなかった守備陣。そして、家長昭博をワントップで試さなかった事実から読み取れる攻撃の狙い。攻守がかみ合えば、ベスト8の道は自ずと開かれるはず。


以上4つのポイントで、約5500文字です。よろしくお願いします。

では、スタート!

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