試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(ルヴァンカップ準々決勝2ndレグ・鹿島アントラーズ戦)

 9月9日は、味の素スタジアムでルヴァンカップ準々決勝2ndレグ・鹿島アントラーズ戦です。

 等々力陸上競技場が使用できないため、味の素スタジアムでの開催となります。よくよく考えたら、去年のルヴァンカップ準々決勝2ndレグ・FC東京戦も味スタでしたね。

 今回はカシマスタジアムでの1stレグを1-1で終えて迎える2ndレグ。言ってしまえば、1-1から始まる、90分の後半戦です。

 アウェイゴールを奪っている点は、この第2戦を戦う上でのアドバンテージになっています。勝利するか、0-0の引き分けならば突破できます。つまり、失点しなければOKです。逆にいうと、先に失点してしまうと1-1では延長戦になるため、90分で勝ち上がるためには2点が必要になります。

 こういったところの妙が、選手達の試合運びにどんな影響を与えるのか。カップ戦におけるホーム&アウェイ方式の醍醐味ですね。

では、どんな一戦になりそうなのか。試合の見どころをディープに語っていきましょう。ラインナップはこちらです。

1.「シンプルになっているし、そこを目指してやるだけですね」(鬼木達監督)。鹿島時代のカップ戦の思い出を口にした指揮官は、第2戦をどう戦うのか。気になる予想スタメンは?

2.第1戦での前線4人が繰り出したアタックについて、「10年ぐらい前のフロンターレっぽかった」と評したボランチ・中村憲剛。第2戦の攻撃陣は、どんな形で鹿島ゴールをこじ開けるのか。

3.「ボールを持ちながら相手の隙をつく。そういう展開も必要かな」(谷口彰悟)、「その試合にあった自分の役割であったり、パフォーマンスをするだけですね」(阿部浩之)。第1戦から改善したい緩急のつけ方。試合巧者としてゲーム運びを発揮できるか。

4.「相手は勝たないといけない。自分が失点ゼロにおさえれば、1-1の延長なども考える必要はない」 (新井章太)。準備の達人・新井章太が心がけている、アウェイゴールを与えないために必要なこと。

5.「捨てるところは捨てて、ラインを下げる。二列目から走ってくる選手がいるので、そこも見ないといけない」(舞行龍ジェームズ)。鹿島が繰り出す定石にどう対応するか。守備陣に求められる改善点とは?

 以上、5つのポイントで冒頭部分も含めて全部で約6500文字です。

「サポーターがホームのような雰囲気を作ってくれると思ってます」と谷口彰悟。味スタのキャパは約50000人ですが、サポーターで埋めて、ぜひベスト4への後押しを。よろしくどうぞ。

ない、1stレグのレビューはこちらです。→「自分が良いシュートを打てれば絶対に止められない。それは常に狙ってますね」(阿部浩之)。連続してポストに弾かれた82分の決定機。常にギリギリのコースを狙うコントロールショットのこだわり。(ルヴァンカップ準々決勝1stレグ・鹿島アントラーズ戦:1-1)

では、スタート!

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いしかわごう

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