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川崎フロンターレ 2018年 選手レビューvol.7

連覇記念ということで公開してきた、2018年の優勝メンバー全員の選手レビュー。

今回の第7弾でラストとなります。

ラインナップはこちらです。

32.田中碧:「このチームのボランチは日本を代表する選手たちがいる。そういう選手たちを越えていきたいという思いもある」。デビュー戦で決めた初ゴールと、シーズン終盤に見せた片鱗を振り返る。そして来季に誓った飛躍。

(※2種登録選手の33.宮代大聖、JFA・Jリーグ特別指定選手の34.三笘 薫と35.旗手怜央はレビューはありませんので、あしからず)。

37.齋藤学:「まだまだもっとできる。もっとできる姿を見せたいと思ってる」。苦しんだ1年。マナブのチカラは、まだまだこんなものじゃない。

41.家長昭博:ミックスゾーンで感じた「揺るぎない男」の信念。

44.カイオ・セザール:「日本に来てから、ネットに連絡しました。『フロンターレは素晴らしいクラブだから、来れておめでとう』と言ってくれました」。スケールの感じさせる注目株である理由。

 以上の4選手で約8000文字。これでラストです。

試合だけではなく練習から取材しているからこそ書き残せること、あるいは、今じゃないと書き残せない備忘録にもなると思って、だいぶ無理して書きました。

バックナンバーはこちらです。

第1回目はこちらです。➡️川崎フロンターレ 2018年 選手レビューvol.1

第2回目はこちらです。➡️川崎フロンターレ 2018年 選手レビューvol.2

第3回目はこちらです。➡️川崎フロンターレ 2018年 選手レビューvol.3

第4回目はこちらです。➡️川崎フロンターレ 2018年 選手レビューvol.4

第5回目はこちらです。➡️川崎フロンターレ 2018年 選手レビューvol.5

第6回目はこちらです。➡️川崎フロンターレ 2018年 選手レビューvol.6

好きな選手だけ読むもよし。全部まとめて、読むもよし。連覇記念マガジンですから、自由に読んでみてください。

では、スタート!

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