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UiPath Academy RPAデベロッパー基礎9 プロセスをパブリッシュ・実行

今日もUiPath Academyの「RPAデベロッパー基礎」で学習していきます


プロセスをパブリッシュおよび実行する

前回は顧客コードに対して割引対象かどうかに応じた処理を設定し、Excel の請求書ファイルを更新して、Outlook で下書きメールを作成しました 

●Studio のプロセスのパブリッシュ オプション

Studio でプロセスを開始→すべてのプロジェクト ファイルを収めたフォルダーとサブフォルダーが、指定した場所に作成

パッケージに名前を割り当てられる
[プレリリース ] ボックスをオン→バージョンをアルファとしてマークできる
[パブリッシュのオプション] タブ→プロジェクトのパブリッシュ先(場所を選択)

プロジェクトをローカルにパブリッシュするには、既定のパブリッシュ先とは異なるローカル マシン上のパスを指定する必要がある
ここから、後でロボットにパッケージを手動で送信してロボットで実行できる

●【準備】Assistant にサインイン→パブリッシュ

パブリッシュをクリック  詳細をクリック
パブリッシュしたプロジェクト ファイルの名前を含むリストが表示

●UiPath Assistant 

緑のラジオ ボタンは、ロボットが Orchestrator に接続されていることを示している

画面の下部では、キーワードでオートメーションを検索できる
プロセスを検索して、スタート パッドにピン留め

実行

プロセスが正常に実行

[その他の操作 (More actions)] メニューから、次のアクションを実行できる

  • オートメーションの詳細を表示

  • グループへ移動

  • プロセスを開始するためのショート カットをデスクトップに作成

  • UiPath Assistant と Orchestrator の個人用ワークスペース フィードの両方からプロセスを削除

【重要なポイント】

  • プロジェクトをパブリッシュするには、Studio の [デザイン (DESIGN)] リボン タブで [パブリッシュ (Publish)] を選択します。

  • パブリッシュするパッケージから特定のファイルを除外するには、[プロジェクト (Project)] パネルでそのファイルを右クリックし、[パブリッシュから除外 (Ignore from Publish)] を選択します。

  • 利用可能なパブリッシュ オプションは、パブリッシュするプロジェクトの種類、および Studio を Orchestrator に接続しているかどうかによって異なります。

  • UiPath Assistant から、わずか数回のクリックでオートメーションへのアクセス、オートメーションの管理と実行を容易に行えます。




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