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noteを改めて始めてみるにあたり、narattive lab.という名前をつけてみた。

みなさま、こんにちは。

noteを始めて、自己紹介的なもの(「プロフィール」からみられます)は書きましたが、記事としては実質最初の記事になります。よろしくお願いします。

とはいえ、note自体は何年か前から試行錯誤を重ね、趣味の縄文についてのnoteを中途半端につくったりもしています。その中で、個人の活動をまとめたnoteでもつくってみるかと思いたって、始めてみた次第です。

何がしたいのか

このnoteで何がしたいのか、自分でもまだはっきりとはわかっていません。ただ、ウェブ上に文章を発表し始めてから20年近くがたち、いろいろなものに手を出し、本当に文章が様々なところに散逸しています。そしてこれからも散らばり続ける予定です。

そんな事情もあって、それをまとめるまで行かなくても、散逸しているものにたどり着ける出発点が一か所あったらいいなと思って恥ずかしながら個人のnoteというのをつくってみたのです。

なので、このnoteの基本的な機能はどこに何を書いたかを記録していくことです。

それを基本としつつ、他に書くところが見つからない個人の思いなどをブログとして書いていく事もやっていきたいなと思っています。それがどんなものになるかは、これから考えます。

なぜnoteなのか

では、なぜnoteでそれはやるのかですが、一つの理由はnoteがクリエイターの活動のプラットフォームとして可能性があるから乗っておいたほうがいいだろうという思いです。

HTMLのタグを直書きするホームページから初めて、SNSやらワードプレスやら色々やってきましたが、ひとつわかったのは盛り上がっているプラットフォームでやったほうが楽しいということです。いま、フリーランスでクリエイティブなことをしているような人はnoteに集まっている気がするので、それならnoteだろうと思ったという単純な理由です。

そして、一応、文章を書くことでお金を稼いでいるので、マネタイズの可能性があるというのも大きな理由になります。フリーランスというのは基本的に請負仕事で、自分発信のコンテンツでお金を稼ぐ機会というのはなかなかありません。

ブロガーなら広告やアフィリエイトで稼ぐわけですが、あるときふと、そんなに安く自分の信用を切り売りしてしまって良いのだろうかと疑問を持ち、他の手段を考えるようになったのです。そのあたりのことは別のところにつらつらと書いたので、そのうちこちらに転載しようと思っています。

とにかく、信用経済の時代と言われる中で、フリーランスが自分発信のコンテンツでお金を稼ぐには信用を集めそれを適切な形でお金に変えることが重要だと考えていて、noteはそのための媒体としての可能性があると思うのです。

どうやってここでお金を稼ぐのかまだ具体化はしてませんが、そのアイデアに賛同して支援してくださる方がいれば大歓迎です。

ともあれ、そんなこんなで、文章で試行錯誤を重ねていくという意味も込め「narative lab.」という副題?を名前の後につけてみました。

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