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7月は地方で働くことに焦点を当てた記事3本が掲載されました

散らばっている書き物にアプローチしやすくするという目的のため、こちらで、仕事として書いた記事の中からいくつかを定期的に紹介していこうと思います。写真は出張の機内から見た鳥海山です。

全部紹介してもいいのですが、無記名のものやら何やらごにょごにょあるので、読んでいただきたいものを中心に紹介したいと思っています。

2019年7月はgreenz.jpで秋田を中心に地方でビジネスをしたり、キャリアを積んだりということについての記事3本が掲載されました。

ここ数年、確実に地域のプレイヤーに話を聞く機会が増えてきています。これは、地方の危機感もありますが、個人のレベルでも地域を元気にしていかないと日本はもたないという実感がかなり広がってきているのだと思います。

今月話を聞いた人たちはみな、地域で働き暮らすことに真剣に向き合い、そこから未来を見ています。私は東京生まれ東京育ちなので、地方で暮らすことや地域につながりを持つということをしたことがないのですが、東京にいるとしても地域のことは考えていかないといけないと実感しています。

特に印象的だったのは、ここは地方とはあまり関係ないのですが、丑田さんが「プレイフルエコノミー」という話をしていて、ディープラーニングなども絡めながら、これから人はもっと真剣に遊ばなければいけないというようなことを、(かなり意訳ですが)言っていたことでした。

その話の中で『エクサスケールの衝撃』という本が話題になり、読んでみようと思って図書館で借りたのですが、分厚すぎて挫折しました。でも、読んだらきっとたくさんの発見がありそうなので、いつかもう一度チャレンジしてみようと思います。

著者はスパコン関係の補助金で詐欺容疑で逮捕・起訴されている齊藤元章さんですが、有罪だとしても考えていることに嘘はないと思うので、勉強したいと思います。

今月は他にオウンドメディアなどに書きましたが、割愛します。

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